シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 1 (S7)
(英語名)
Reading and Discussion 1 (S7)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IASBA1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
フィリップ ヒューズ
所属
国際交流機構
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後・教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文の内容の趣旨や要点を表現することができる
3) 読解のための基礎的スキルを習得している
授業のサブタイトル・キーワード

講義内容・授業計画
This course is based on active learning for students to improve their reading and discussion skills while learning about global issues.
Students will learn about global issues for achieving a better understanding of the world, and present their ideas on these themes in class.

1. Introduction to the course, syllabus, and grading

2. Chapter 1 おにぎりが世界を救う
“Onigiri” photos bring 6.8 mil. meals to children in Africa, Asia

3. Chapter 2 地下でコミュニケーション
Japan-led team finds plants may be using hormones to communicate, control growth

4. Chapter 3 最新コインランドリー事情
Coin laundries evolve to serve families

5. Chapter 4 ゴキブリが人命救助?
Japan’s cyber cockroach could prove boon in disaster-hit areas

6. Chapter 5 「即レス」時代に「亀レス」
Why are some people in Japan finding solace in old-fashioned correspondence?

7. Chapter 6 薬もバーチャルサービスで
Online pharmacies offer easier patient consultations

8. Chapter 7 忙しいときの助っ人
‘Complete’ foods claim to supply all daily nutrients

9. Chapter 8 SDGs:ある企業の取り組み
Housebuilders start up ‘wood banks’ to reuse scrap lumber

10. Chapter 9 「不便」がヒントに
89-yr-old Tokyo woman continues to invent, inspired by problems she faces in daily life

11. Chapter 10 月に住む:夢物語が現実に
Japan, U.S. rocketing ahead with lunar infrastructure plans

12. Chapter 11 悪者を守れ!
Global wildlife summit approves shark protections

13. Chapter 12 野菜と果物と健康の秘密
Study: Eating more veggies, fruit lowers early death risk of Japanese

14. Chapter 13 IT技術で文化財を守る
3D Data helps preserve historic buildings

15. Chapter 14 「無駄」にこそ意味あり
Ex-comedian shoots to fame with her beloved ‘useless’ gadgets

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
【2024年度新刊】ソーシャル・パースペクティブメディア英語で現代社会を読み解く
ISBN 978-4-384-33527-9 C1082
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(15h)、プレゼンテーションの準備(5h)
【復習】レポート作成(5回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その趣旨や要点を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点 40 %、試験 60 %を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する

課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます 。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。