シラバス情報

授業科目名
Writing 1 (S8)
(英語名)
Writing 1 (S8)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IASBA1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
Diego Rodriguez Alvarez
所属
国際交流機構
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
UNIVERSAL PASSPORT内における【授業Q&A回答】に、連絡事項をご記入ください。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を書くことができる
2) 基礎的な英文を書くために語彙や文法を習得している
3) 基礎的な英文の文章構成法を理解している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
メールや手紙などの形式に慣れ、センテンスを正確に書く実践練習を行い、適切な語彙を身につけ、英文を書くスキルを向上させる。与えられた課題を着実にこなすことが求められる。

【講義内容】
語彙や文法の説明を通して、日常生活における状況のため、適当な文章を書く。

【授業計画】
第1回      コースの紹介と文法の基礎 Course introduction and grammar fundamentals
第2回      電子メールコミュニケーションの基礎 Basics of email communication
第3回      サービスと製品の比較  Comparing services and products
第4回      要約 Writing a summary
第5回      苦情を言うメール Writing an email to voice a complaint
第6回      プロセスと手順の記述 Describing processes and procedures
第7回      メール:依頼、問い合わせと手配 Emails – requests, enquiries and arrangements
第8回      事件の説明と謝罪 Describing incidents and making apologies
第9回      プロモーション計画とステートメントを作成 Creating a promotional plan and statement
第10回      口コミを投稿 Posting a review online
第11回      個人的と非個人的な文章 Personal vs. Impersonal writing
第12回      変化と傾向 Describing changes and trends
第13回      求職活動:過去経験の説明 Job application – explaining past experiences
第14回      求職活動:未来への期待 Job application – where you want to be in the future
第15回      復習 Review

※ 毎週、オンラインディスカッションに参加する。
※ 第4回目、第8回目と第12回目の課題:講義内容の理解を深め定着させるため、文章作成する。発表日から提出期限は2週間である。
※ 宿題、課題、レポート、小論文等については、学生本人が作成することを前提としているため、生成系 AIを用いて作成することはできません。

※生成 系 AI に関する記載
英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
なし スライドやプリントの資料を送信や配布予定
参考文献
Murphy, R. (2019), Grammar English in Use, Cambridge University Press, ISBN 978-110845765
Lucantoni, P. (2014), Cambridge IGCSE® English as a Second Language Coursebook, Cambridge University Press ISBN 978-1316636558
British Council Digital Services, Royal Charter in England and Wales (2023), <https://learnenglish.britishcouncil.org>
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習(15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める
アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
日常的な社会活動において必要となる英語文を書くことが出来るものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

履修上の注意・履修要件
授業中に指示した宿題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキスト等の該当箇所などについて、十分な予習・復習をして講義に出席すること。
実践的教育
該当しない。
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業 中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り 組んでください
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。