教員名 : 石野 美香
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授業科目名
Communicative English Basic1
(英語名)
Communicative English Basic1
科目区分
全学共通科目/ー
ー
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IASBA2GCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
石野 美香
所属
非常勤講師
授業での使用言語
その他言語
日本語および英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
授業の前後、教室にて。
連絡先
tinekescholten@yahoo.co.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
ー
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
1)TOEICで出題される語彙や表現・場面について学習することにより、グローバル人材に必要とされる英語を身につける。
2)イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダで用いられる英語に慣れ親しむことで、さまざまな英語による発言を聞き取れるようにする。 3)自分の考えを明確に英語で相手に伝える能力を身につける。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:グローバル人材になるための英語力を身につける
キーワード:イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアで用いられる英語 TOEIC 講義内容・授業計画
【講義内容】
TOEICに出題される問題を通じて英語語彙や表現・場面について学習することにより、グローバル人材に必要とされる日常英語およびビジネスシーンで用いることのできる英語力を身につける。 【授業計画】 第1回 ガイダンス 本講義の目標や概要を説明する 第2回 基本フレーズ 1−20 第3回 基本フレーズ 21−40 第4回 Unit 1 Food & Restaurant (名詞) 第5回 Unit 2 Entertainment (代名詞) 第6回 Unit 3 Travel (助動詞) 第7回 Unit 4 Sports & Health (形容詞) 第8回 Unit 5 Purchasing(時制1 現在進行形) 第9回 Unit 6 Housing & Accommodations(時制2 過去形 現在完了形) 第10回 Unit 7 Office Work 1(動名詞と不定詞) 第11回 Unit 8 Office Work 2 (似た意味を持つ前置詞) 第12回 Unit 9 Employment(注意すべき比較表現) 第13回 Unit 10 Lectures & Presentations (仮定法) 第14回 Unit 11 Business Affairs 1 (関係詞) 第15回 Unit 12 Business Affairs 2 (接続詞) 期末試験 ※生成系 AI に関する記載 英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものであ る。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系 AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出 力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
「FAST PASS FOR THE TOEIC L&R TEST<Revised Edition>」Cengage Learning 株式会社 ISBN 978-4-86312-350-2 生協にて購入すること。
参考文献
適宜、授業内で紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習 (15h程度) 【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】 グローバル人材に必要とされる英語を身につけ、さまざまな英語による発言を聞き取れるようになり、自分の考えを明確に英語で相手に伝える能力を身につけたものに単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力(英語の理解力、表現力、語彙力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、 C (60点以上)による成績評価の上、単位を付与する。 【成績評価の方法】レポート・小テストなどによる平常点 40%、試験 60%を 基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
小テストは、講義内で解説する。試験については、ユニバーサルパスポートを通して全体的な講評を連絡する。
履修上の注意・履修要件
辞書必携。
必ず、毎回テキストなどの該当箇所と音声について十分な予備学習と復習をして講義に出席すること。 講義内で行うウィークリーレポート必ず毎回講義に出席した上で、提出すること。 傷病などによる欠席時は病院などの診断書(原本またはコピー)または病院の領収書の提出があれば減点しない。 実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的や到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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