教員名 : フィリップ ヒューズ
|
授業科目名
Listening and Speaking 1 (H8)
(英語名)
Listening and Speaking 1 (H8)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
環境人間学部
学年
1年
ナンバリングコード
IAHBE1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
フィリップ ヒューズ
所属
国際交流機構
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
書写キャンパス
Tuesdays, 13:00-15:00 連絡先
phillip@hq.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
ー
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
1) 日常生活における英会話を理解し発話することができる
2) 日常的な内容の英語の音声を聞いて理解することができる 3) 上記の英語の音声の内容について感想や意見を発話することができる 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
This course is based on active learning for students to improve their listening and speaking skills while learning about SDGs.
Students will learn the ways SDGs are a blueprint for achieving a better and more sustainable future for all, and make a presentation on those themes. 1. Introduction to course, syllabus and grading 2. Unit 1 Live together ともに生きる SDG 4 / SDG 10 3. Unit 2 Create inclusive society ともに生きる社会を築く SDG 16 4. Unit 3 Think about food problems 食問題を考える SDG 2 5. Unit 4 Ensure quality education for all すべての人に質の高い教育を SDG 4 / SDG 5 6. Unit 5 Ensure clean water and safe toilets きれいな水と安全なトイレを SDG 6 7. Unit 6 Donʼt use plastic プラスチックを使わない SDG 12 / SDG 14 8. Unit 7 Protect all living things すべての生き物を守る SDG 15 9. Unit 8 Build sustainable cities and communities 災害に強くなる SDG 11 / SDG 17 10. Unit 9 Secure electricity resources 電力を確保する SDG 7 11. Unit 10 Promote good health and well-being 健康な生活を送る SDG 3 12. Unit 11 Live in an aging society 高齢化社会を生きる SDG 11 13. Unit 12 Promote our decent work 豊かな働き方をする SDG 8 / SDG 9 14. Unit 13 Live well during climate change 気候に優しい生活をする SDG 12 / SDG 13 15. Unit 14 End child labour 児童労働をやめる SDG 1 / SDG 8 英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
【2022年度新刊】CLIL 英語で学ぶSDGsの基礎ISBN: 978-4-384-33512-5 C1082参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習 15 h 程度
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
日常生活における英会話を理解し、自分の考えを発話することのできるものに単位を授与する。 講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。 【成績評価の方法】 レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する 。 課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます 。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|