シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 1 (H8)
(英語名)
Reading and Discussion 1 (H8)
科目区分
全学共通科目
対象学生
環境人間学部
学年
1年
ナンバリングコード
IAHBE1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
チュ チアフア
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文の内容の趣旨や要点を表現することができる
3) 読解のための基礎的スキルを習得している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Overview
Students will read about and discuss social and global issues, improving reading and discussion skills.  They will not only become aware of these issues, but can realize the power and positive effects of taking action.  Students are expected to participate actively and respectfully among their peers during in-class activities.

1. Course Orientation, syllabus, grading; introductions
2. Unit 1: Resourcefulness
3. Unit 2: Women’s Rights
4. Unit 3: Emotional Support
5. Unit 4: Poaching
6. Unit 5: Reforestation
7. Unit 6: Bullying
8. Unit 7: Food Waste
9. Unit 8: Climate Change
10. Unit 9: Hair Donation
11. Unit 10: Homeless People
12. Unit 11: Cleaner Places
13. Unit 12: Artwork
14. Unit 13: Suicide Prevention
15. Unit 14: Peacebuilding

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。
また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
Positive Action (Cengage), ISBN: 9784863123960
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習 】授業に際して指示するテキスト、音声課題等の部分を事前学習(15h程度)
【復習】テキスト、音声課題等を再度見直し授業内容の理解深める
アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
<成績評価の基準>
日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その趣旨や要点を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
<成績評価の方法>
レポート・小テストなどによる平常点40%、レポート60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通じて通して講評や解答例等を連絡する。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。授業 英語科目では、担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。