シラバス情報

授業科目名
Communicative English 2
(英語名)
Communicative English 2
科目区分
全学共通科目
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
IAHBE2GCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
バード ポール ジェイムズ
所属
環境人間学部
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
<講義目的及び到達目標>
1) アカデミックな場面や日常的な社会活動において英語でコミュニケーションができる
2) 異文化理解に配慮したコミュニケーションができる
3) 場面に応じた英語を使用することができる


授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Overview
In this course students will be able to learn about contemporary issues affecting societies and peoples around the world. Students will be able improve their reading skills, debate with their classmates, present their ideas, and discuss the implications of the discussion topics on the global society.

1) Unit 1: The Russian invasion of Ukraine.
2) Unit 2: “The Troubles” in Northern Ireland.
3) Unit 3: Brexit: Why did the UK leave the EU?
4) Unit 4: The Second Cold War?
5) Unit 5: The Baltic States.
6) Unit 6: Rohingya in Myanmar.
7) Unit 7: Basques: The oldest European people.
8) Unit 8: The division of Korea.
9) Unit 9: Romani: The Great Journey.
10) Unit 10: The armed neutrality of Switzerland.
11) Unit 11: Hong Kong: One country, two systems.
12) Unit 12: The Pope and the Vatican City.
13) Unit 13: Kurds: a stateless people.
14) Unit 14: Uyghurs: How can Muslims survive in China?
15) Unit 15: Afghanistan: Al-Qaeda and Taliban.

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系AIの利用は推奨しない。また生成系AIによる出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系AIによる出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
Ishitani, Y, Exploring the Roots of 15 Current Global Issues, (Tokyo: Nan ‘Un-Do, 2024)
ISBN: 9784523179634
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み 込み(10h)、プレゼンテーションの準備(5h)
【復習】レポート作成(5回、10h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(5h)
アクティブ・ラーニングの内容
該当しない
成績評価の基準・方法
<成績評価の基準・方法>
アカデミックな場面や日常的な社会活動のための英語コミュニケーション力を習得したものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
 レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。


課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験については、ユニバーサルパスポートを通じて講評や解答例等を連絡する

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。