教員名 : 西川 雅秀
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授業科目名
教育方法・情報通信技術活用論
(英語名)
教育方法・情報通信技術活用論 Educational methods
科目区分
教職課程科目
ー
対象学生
環境人間学部/工学部/理学部/看護学部
学年
カリキュラムにより異なります。
ナンバリングコード
IA9991TCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
西川 雅秀
所属
教職教育センター
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
非常勤講師控室
連絡先
xxszp245@guh.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
ー
全学DP
1-1◎/1-2〇
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
講義目的
これからの社会を担う子供たちに求められる資質・能力を育成するために必要な教育の方法や技術,情報機器及び教材の活用に関する基礎的な知識・技能を身につけることを目的とする。 到達目標 ①求められる資質・能力を育成するために必要な教育の方法を理解し,教育の目的に適した指導技術を理解し身につけること ②情報機器を活用した効果的な授業や情報活用能力の育成を視野に入れた適切な材の作成・活用に関する基礎的な能力を身につけること 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
教科書
適宜資料を配布する。
参考文献
文部科学省『小学校学習指導要領』(平成29年3月告示)
文部科学省『中学校学習指導要領』(平成29年3月告示) 文部科学省『高等学校学習指導要領』(平成29年3月告示) 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する資料・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(15h)、プレゼンテーション等の準備(5h)
【復習】レポート作成(3回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるために資料・オンデマンド教材を読み直し(15h) アクティブ・ラーニングの内容
5人程度のグループに分け、グループ単位でのディスカッションやプレゼンを予定(各グループ1 回は発表)
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
これからの社会を担う子供たちに求められる資質・能力を育成するために必要な,教育の方法や技術,情報機器及び教材の活用に関する基礎的な知識・技能を身につけた者に単位を授与する。 講義目的・到達目標に記載する知識技能の到達度に応じてSからCまで成績を与える。 毎授業時のミニッツペーパー(20%)、プレゼンテーション(20%)、レポート(30%)、授業内試験(30%) 課題・試験結果の開示方法
授業内テストは、原則次の講義内で解説する。
レポートは、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する. 履修上の注意・履修要件
実践的教育
教育現場におけるICT機器の活用についての指導経験をもつ教員が、その経験を生かして、実践的な教育を行うことから実践的教育に該当する
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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