シラバス情報

授業科目名
情報セキュリティ科学特論
(英語名)
Advanced Lecture for Information Security
科目区分
講義科目
対象学生
情報科学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
KIIDD7MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
五十部 孝典、栗原 淳、森川 智博、田中 俊昭
所属
情報科学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
講義終了後 教員研究室
連絡先
takanori.isobe@ai.u-hyogo.ac.jp
kurihara@ai.u-hyogo.ac.jp
toshi@gsis.u-hyogo.ac.jp
morikawa@gsis.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
情報セキュリティ分野の最新の研究について教授し、その考え方、技術、方法論等について講義する。これらの知識をベースに、情報セキュリティ分野における最新の教養と素養を身に付けることを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
情報セキュリティ分野の最新の研究について教授し、その考え方、技術、方法論等について講義する。

第1-4回:暗号技術の最新の動向を紹介する。
第5-8回:ネットワークセキュリティ技術の最新の動向を紹介する。
第9-12回:サイバーセキュリティ技術の最新の動向を紹介する。
第12-15回:情報理論的安全性や符号理論の最新の動向を紹介する。

プレゼンテーション等で必要となるので、ノートPCを持ち込むこと。

<<生成AIの利用について>>
・レポート,小論文,学位論文等については、学生本人が作成することを前提としているため、生成系AIのみを用いて作成することはできません。
教科書
講義資料を配布
参考文献
別途指示する.
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】配布された講義資料を事前読み込み(20h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるために講義資料を読み直し(40h)
アクティブ・ラーニングの内容
課題やプレゼンテーション、演習を通じて、自ら解決策を提案するために必要な能力・態度を養成する。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】プレゼンテーションおよびレポート課題により、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度を総合的に評価する。
【成績評価の方法】プレゼンテーション70%、レポート課題30%の比率とする。
課題・試験結果の開示方法
レポート結果やプレゼンテーションの内容に対してコメントを付ける。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。