物質機能解析学特別演習ⅡＢ

Exercise in Advanced Solid State PhysicsIIB

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物質科学専攻・物質機能解析学・必修科目

理学研究科

1年

HSSDM7MCA3

1.0単位

演習 (Seminar)

2024年度後期

篭島 靖、水戸 毅、石川 潔、住山 昭彦、山口 明、小林 寿夫、小泉 昭久、伊藤　洋一、田中　義人、津坂 佳幸、中井　祐介、本田　敏志

理学研究科

日本語

目標9／目標17

随時・各担当教員居室

メールアドレス
水戸 毅 mito@sci.u-hyogo.ac.jp
中井 祐介 nakai@sci.u-hyogo.ac.jp
宮坂 茂樹
山口 明 yamagu@sci.u-hyogo.ac.jp
小林 寿夫 kobayash@sci.u-hyogo.ac.jp
小泉 昭久 akihisa@sci.u-hyogo.ac.jp
田中 義人 tanaka@sci.u-hyogo.ac.jp
石川 潔 ishikawa@sci.u-hyogo.ac.jp
篭島 靖 kagosima@sci.u-hyogo.ac.jp
津坂 佳幸 tsusaka@sci.u-hyogo.ac.jp
伊藤 洋一 yitoh@nhao.jp
本田 敏志 honda@nhao.jp
藤森 伸一 fujimori@spring8.or.jp
川崎 郁斗 kawasaki.ikuto@jaea.go.jp

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5◎／3〇／4〇

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【講義目的】
物質機能解析学部門に属する教員がオムニバス形式で指導し、各自が物質機能の発現機構に関する原著論文の講読と発表を行なうことにより、研究能力の基礎と問題解決能力を養うこと。
【到達目標】
上記の能力を活用して未知の問題を解決できるようになること。さらに、問題点および今後の研究の方向性に関して論理的に考察できるようになること。

【講義内容】
物質機能の発現機構に関する内容の原著論文もしくは指導教員が指定する原著論文を講読する。PowerPointなどを用いて内容概要を的確にまとめ発表する。その後、発表内容に関して質疑応答をおこなう。発表者以外は、発表内容に関して質疑をおこなう。
【授業計画】
物質機能解析学部門に所属する各教員が指定する物質機能の発現機構に関する原著論文を購読、理解し、その内容を説明する。講義はオムニバス方式でおこなう。
（教員名）
宮坂 茂樹、山口 明、小林 寿夫、小泉 昭久、水戸 毅、中井 祐介、田中 義人、石川 潔、篭島 靖、津坂 佳幸、伊藤 洋一、本田 敏志、藤森 伸一、川崎 郁斗

生成系AIの利用：
生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。

担当教員と相談の上決定

担当教員と相談の上決定

【事前学習】発表者は購読する原著論文を選択し購読する。論文の内容をまとめてスライドを作成する。さらに、発表者以外に購読した原著論文のタイトルを周知し、当日の資料配布物を準備する。発表者以外も原著論文を購読し、質疑できるように学習する。
【事後学習】発表者は質疑応答で回答できなかった事項について、参考書や文献を調べ、考察する。発表者以外は発表内容に関してわからなかった事項について調べる。各学生は事前・事後学習の時間配分を行うこと。

採用しない

【成績評価の基準】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
原著論文の背景および内容概要を説明することができ、内容について論理的考察ができること。
【成績評価の方法】
上記の評価基準に加え、主体的に演習に取り組む態度、発表内容、プレゼンテーション、質疑応答能力などを総合的に評価し、SからCまでの成績を与える。

担当教員と相談

該当しない