シラバス情報

授業科目名
専門演習
(英語名)
Advanced Seminar
科目区分
応用実践科目
対象学生
社会科学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
KCMMS6MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2025年度前期、2025年度後期
担当教員
藤本 秀俊
所属
社会科学研究科

授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
適宜、教員研究室にて(要予約)

連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
3◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】経営コンサルタントとして活動するために必要な専門性の追求を行う。
【到達目標】総合的な知識や能力に加え専門性を高めることにより、より実践的な指導・支援・アドバイスができるスキルを修得する。
授業のサブタイトル・キーワード
コンサルティング、プロフェッショナリズム
講義内容・授業計画
【授業計画】
1-2.コンサルタントに求められる専門性
 経営コンサルタントの役割と求められるスキル、専門性について事例をもとに理解、修得する。
3-4.チームごとの課題設定
 チームごとにテーマを設定し、ケース研究を行う。
5-8.テーマについての調査分析仮説にもとづき文献、実地調査を行う
9-10.中間報告
 調査結果について中間報告を行う
11-14.調査結果分析、とりまとめ
 分析・研究結果を踏まえ、グループ単位で報告書にまとめる。
15-16.グループ発表、講評
 結果の発表と講評

課題に基づくレジュメ・レポートの作成において、生成AIの利用は認めない。
教科書
授業中に提示する。
参考文献
授業中に提示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
実習と関連づけて予習・復習を行うこと(目安は予習30時間、復習30時間)
アクティブ・ラーニングの内容
履修者同士のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】講義目的・到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規程に従い成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】演習への参加姿勢など平常点(60%)、レポート・プレゼンテーション(40%)により評価します。
課題・試験結果の開示方法
課題がある場合、演習中に解説します。評価結果は履修者の求めによりフィードバックします。
履修上の注意・履修要件
本科目は中小企業診断士登録養成課程の履修者を対象とする。

実践的教育
該当しない
備考
演習・実習の進捗を踏まえ、テーマや実施方法には柔軟性をもたせる。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。