シラバス情報

授業科目名
TOEFL English 1 (B)
(英語名)
TOEFL English 1 (B)
科目区分
全学共通科目
対象学生
経営学部
学年
2年
ナンバリングコード
IA9992GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度前期
担当教員
河田 康裕
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
TOEFLは英語が母語でない話者のアカデミックな領域での英語運用能力を測るテストである。英語圏への留学では多くの大学が入学審査の一部に取り入れている。本講義ではTOEFLとはどんなテストか紹介し、学生が、リスニング、文法、読解のコツを学習しながら、スコアアップを目的として練習する。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Ⅰ講義内容
TOEFLによく出る設定の問題に取り組む。ボキャブラリー増強を図る。毎回異なるパートのテクニックを取り上げ、繰り返し練習する。

Ⅱ授業計画
1. Introduction:What is the TOEFL Test?
2. Diagnostic Test
3. 1-1 Listening 1 Understanding agreement and disagreement
4. 1-2 Listening 2 Understanding gist
5. 1-3 Structure 1 Verb tenses
6. 1-4 Structure 2 Verb tenses
7. 1-5 Reading 1 Understanding gist
8. 1-6 Reading 2 Understanding purpose
9. Progress Test 1
10. 2-1 Listening 1 Understanding negative
11. 2-2 Listening 2 Understanding specific information
12. 2-3 Structure 1 Articles
13. 2-4 Structure 2 Comparatives and superlatives
14. 2-5 Reading 1 Understanding specific information
15. 2-6 Reading 2 Understanding pronoun reference
16. Exam: Progress Test 2

必要に応じて演習、小テストなどを行い、習熟度を確認する。
計画に変更が生じた場合は授業中に伝達する。

教科書
Boost Your English  Practice for TOEFL ITP 1  宍戸真ほか 成美堂
生協にて購入可
参考文献
http://www.cieej.or.jp/toefl/
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習:該当単元のテキスト課題に回答 約1時間
復習:学習した単元の復習 約1時間
アクティブ・ラーニングの内容
N/A
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
課題を理解し、自律的に学習する方法と習慣を身につけ、能力を向上できること。英語圏の大学の学部入学が認められる程度のTOEFLスコアを出せる可能性のある水準に達すること。

成績評価の方法
定期試験を含め2回のTOEFL模擬テスト50%を基準として、平常点(授業への積極的な貢献・課題提出など)50%を含めて総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法
授業内に提示または配布
履修上の注意・履修要件
出席のみを高く評価し成績に含むことはないが、5回以上の欠席は不可とする。
毎回、予定範囲の練習問題 1. Sharpen Your Skill を自分で予習してくる。力だめし 2. Show what you Know! はクラスで一緒に行う。この両方を毎回提出する。これらはチェック後次の回に返却するので、できていなかった箇所を各自復習する。

実践的教育
該当しない
備考
・スコアアップのために毎回の予復習と課題を必ずすること。実際のTOEFL受験は受講者各自に任せる。授業では教科書付属や教官が作成した模擬テストを使う。
・当授業は、原則すべての授業を対面で実施する予定だが、感染症対策等で、オンライン授業に切り替える可能性があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末やインターネット環境)が必要となる場合がある。なお、授業方式の変更の際は事前に連絡する。

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。