![]() 教員名 : 周 游
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授業科目名
中国語2 (D)
(英語名)
Chinese 2 (D)
科目区分
全学共通科目
−
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度後期
担当教員
周 游
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
ー
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】現代中国語(普通語・共通語)の発音と文法体系を軸に、中国語の読み、書きを中心とした基礎的学力を総合的に習得することをめざします。
【到達目標】後期修了の段階で、正確な発音、簡単な中国語の会話と中国語文章のリーディングの習得が第一目標です。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Ⅰ講義内容
中国語は世界の最多数の人々が母国語としている言語です。ここで学ぶ中国語とは、北京語音系を標準音とし、北京語の語彙を基礎とした、北京の人の話す言葉に近い、「普通語(プートンファー)」とよばれる中国の共通語です。 Ⅱ授業計画.次の通り、テキストにそって授業を進めます。 ①第10課:動作の進行の言い方、状態の変化を表す助詞「了」 ②第10課:時刻の言い方 ③第11課:料理を注文するときの言い方、比較を表す表現 ④第11課:動詞の重ね型 ⑤第12課:動作の実現・完成を表す助詞「了」、経験を表す助詞「过」 ⑥第12課:副詞「有点儿」と量詞「一点儿」の使い方 ⑦第13課:助動詞「可以」、前置詞「从・往・在」 ⑧第13課:時間量の言い方 ⑨第14課:結果補語、助動詞「会・能」 ⑩第14課:様態補語 ⑪第15課:方向補語、使役表現 ⑫第15課:可能補語 ⑬第16課:受身表現、禁止表現 ⑭第16課:「是〜的」構文 ⑮総復習 期末試験 教科書
陳淑梅・劉渇氷著『初めての異文化おもしろ体験 初級中国語』朝日出版社、2025年。
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】教科書の単語を確認、テキスト本文の音声を事前に聞き、中国語のアクセントをなれること(15h)
【復習】単語を暗記、講義内容、文法知識を復習すること(15h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
初級中国語のリーディングと会話ができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90 点以上),A(80 点以上),B(70 点以上),C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 簡単な聞き取りを含む定期試験の成績(80%)を中心に、平常点を加味(20%)して評価します。 課題・試験結果の開示方法
ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って、評価・コメントする
履修上の注意・履修要件
予習及び復習を欠かさないようにしてください。毎回出席をとります。この科目はAクラスからFクラスまで6つのクラスがあり、時間割も月曜日1時限目(Aクラス)と月曜日2時限目(B〜Fクラス)に分かれています。新学期開始までに学務課前の掲示板に掲示するクラス分けに従って、決められたクラスで履修してください。また、新入生で「中国語1」を履修する学生は必ず「中国語2」も履修してください。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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