シラバス情報

授業科目名
卒研ゼミナールⅡ (国際商経・専門科目)
(英語名)
Thesis Seminar II (J) (国際商経・専門科目)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
4年
ナンバリングコード
KCCBK4MCA3
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2025年度後期
担当教員
新澤 秀則
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標13/目標14/目標15
オフィスアワー・場所
メールで事前に連絡すること
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3◎/4◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
目的: 経済学の理論あるいは分析手法を用いて、論理的な構成を持った卒論を完成させる。テーマは環境、気候変化あるいはプラスチックリサイクル関連とする。
到達目標: 1)社会的な意義のある課題を設定できる。 2)経済学の理論あるいは分析手法を、自分が見つけた課題に適用できる。 3)論理的な文章を書けるようになる。 4)決められた時間内で、自分の研究成果をわかりやすく報告する。
授業のサブタイトル・キーワード
キーワード: 気候変化、プラスチックリサイクル
講義内容・授業計画
隔週で卒論の進捗を報告し、互いにコメントし合いながら、卒論を完成させる。他人の卒論に的確なコメントができるということは、自分の卒論に対しても自分でコメントできるということであるから、よりよい文章を書くことにつながる。
その過程で、作業計画を含むアウトラインを常に更新する。

教科書
別途指示する。
参考文献
戸田山和久(2022)『最新版 論文の教室』NHK出版。
卒論の内容に関する参考文献は、個別に紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前: 卒論を進行させる。(各回2時間)
事後: ゼミで受けた指導教員のコメントに対応する。(各回2時間)
アクティブ・ラーニングの内容
自分の研究の進捗を報告するのはもちろん、他の学生の報告にコメントすることも求める。
成績評価の基準・方法
Ⅰ 成績評価の基準
 到達目標の達成度合いによって、単位を授与し、CからSの成績を与える。
Ⅱ 成績評価の方法
 平常点 40% 各回の報告内容、他の報告に対するコメント
 卒論とそのプレゼンテーション 60%
課題・試験結果の開示方法
卒論作成過程では、ゼミの時間内にコメントする。
履修上の注意・履修要件
卒論の学務課への提出締め切り日を確認すること。
提出したら終わりではありません。少なくとも、Ⅰ月末までゼミは続きます。
最後に卒論を電子的に提出する必要があります。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。