シラバス情報

授業科目名
International Marketing
(英語名)
International Marketing
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
国際商経学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBG2MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度後期
(Fall semester)
担当教員
中村 友哉
所属

国際商経学部

授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後教室にて、あるいはメールでアポイントをとってください
連絡先
tomo.nakamura@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1〇/2〇/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
本講義の目的は、複雑なグローバル市場を理解する知識を提供することである。

【到達目標】
目標は国際マーケティングに関する知識を学び、それを使って実際のケースについて考える能力を身につけることとなる。
授業のサブタイトル・キーワード
【キーワード】 
異文化、STP、4P
講義内容・授業計画
【講義内容】
この講義では、国際マーケティングに関連するさまざまなトピックを体系的に学ぶ。

【授業計画】
1.  イントロダクション
2.  国際マーケティングとは
3.  グローバルな文化環境と購買行動
4.  グローバルマーケティングリサーチ
5.  グローバルセグメンテーション
6.  グローバルポジショニング
7.  グローバルマーケティング戦略  
8.  グローバル参入戦略
9.  グローバル調達戦略
10. グローバルプロダクト(1)
11. グローバルプロダクト(2)
12. グローバルプライス
13. グローバルプロモーション
14. グローバルプレイス
15. まとめ
教科書
テキストは指定しない。
参考文献
Masaaki Kotabe and Kristiaan helsen(2008)Global Marketing Management 4TH Edition,John Wiley&Sons,Inc.
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学習】
授業に際して指示する資料を事前に読む(30h)

【事後学習】
小レポートの作成(15h)、講義内容を理解するために資料を読み直す(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
グループに分けて、グループ単位でのディスカッションを複数回実施する。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
国際マーケティングの全体像を理解し、そこでの理論や概念を用いて分析を行えるものに対しては、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
期末レポート(60%)および毎回の小レポート(40%)の点数で評価する。
課題・試験結果の開示方法
講義中の小レポート課題については講義の中で解説をする。
最終レポートについてはユニバーサルパスポートの機能を使って講評を返す。


履修上の注意・履修要件
遅刻や欠席をしないように。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。