Reading and Discussion 2 （Ｏ４）

Reading and Discussion 2 （Ｏ４）

全学共通科目

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工学部

学年指定なし

IATBA1GCA1

1.00単位

講義 (Lecture)

2025年度後期

(Fall semester)

谷川 由記

非常勤講師

英語

目標17

講義終了後・教室にて

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3-1◎

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1) 様々な社会活動の場面において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文についての分析や意見を表現することができる
3) 読解のためのスキルや背景知識の利用方法を習得している

授業では英文で書かれた内容について理解しまた自分でまとめて意見を表現することができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを学習する。また、英文のパラグラフ構造を学習し、スキャニング、スキミング、背景知識の利用など読解のためのスキルを習得する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。

1.  Introduction
2.  Chapter 1   Introduction: Exploring Language and Culture
3.  Chapter 2   The UK: Tradition and Change
4.  Chapter 3   Ireland: Religions and Holidays
5.  Chapter 4   Nigeria: Film and Food
6.  Chapter 5   South Africa: Resources and Identity
7.  Chapter 6   New Zealand: Art and Tourism
8.  Chapter 7   Australia: Stories and People
9.  Chapter 8   World Englishes: A Colonial Past
10 Chapter 9   Singapore: Social Life and Laws
11 Chapter 10  India: Gender and Equality
12 Chapter 11  The Philippines: History and War
13 Chapter 12  Jamaica: Music and Cuisine
14 Chapter 13  The USA: Sports and Entertainment
15 Chapter 14  Canada: Land and Sea

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。
また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。

Intercultural Pathways to the English-speaking World  (松柏社)

授業中に適宜提示

【予習】授業に際して支持するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習（15 h 程度）
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める

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【成績評価の基準】様々な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その内容の分析や内容に対する意見を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、ＳからＣまで成績を与える。

【成績評価の方法】レポート・小テストなどによる平常点40％、試験60％を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。

小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

該当しない

＊英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。