シラバス情報

授業科目名
韓国・朝鮮語2
(英語名)
Korean2
科目区分
全学共通科目
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度後期
担当教員
黄 晶禧
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】本講義では韓国・朝鮮語を前期で学習した内容を基盤に話す、聞く、書く、読み取る領域をすべて学習する。韓国人の日常生活や文化を本講座を通じて学ぶ。
【到達目標】韓国語で自己紹介ができるようになり韓国語能力試験(TOPIK)1級の合格レベルを目指す。異文化に対する理解力と対応力を高めて国際的な交流が可能になることを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
韓国・朝鮮語 会話2
講義内容・授業計画
【講義内容】本講座では韓国・朝鮮語の初級文法と日常会話を講義する。

【授業計画】
第1回 アルバイトは何時に終わりますか
第2回 いつからその会社で働いていらっしゃいますか
第3回 それでは5時半に劇場の前で会いましょう
第4回 下宿に住んでいるので、料理はしません
第5回 どんな運動が好きですか
第6回 旅行は楽しかったですか
第7回 私たち、明日何をしましょうか
第8回 卒業後に就職しようとおもいます
第9回 今、向かっているところです
第10回 ひろみさんも来られますか
第11回 すみません。私は行けません
第12回 私の誕生日に姉からもらいました
第13回 私はたいてい地下鉄で来ます
第14回 7番出口から出てください
第15回 高麗人参や海苔をプレゼントします
定期試験
生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
カナタKOREAN 初級1(国書刊行会)
参考文献
授業中に提示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】テキストの音読、新しい単語の調べ 各回30分
【復習】文法の理解、単語の暗記、テキストの音読 各回60分
アクティブ・ラーニングの内容
学習した韓国・朝鮮語で自己紹介を作文して発表する
成績評価の基準・方法
定期試験の成績 40%  講義時の対応 30%
小テスト15%      課題 15%
但し、全授業に対して80%以上の出席をしないと「不可」という成績評価になる。
課題・試験結果の開示方法
小テストは、原則次の講義内で解説する。
作文は採点して返す。
定期試験は、授業アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。
履修上の注意・履修要件
授業では発表やロール・プレイの練習があり講義の対応点数に反映する。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。