シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 1 (K1)
(英語名)
Reading and Discussion 1 (K1)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
工学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度前期
(Spring semester)
担当教員
Jennifer Stewart
所属
国際交流機構
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後・教室にて
連絡先
質問などがあれば、UNIVERSAL PASSPORTの【授業 Q&A回答】で連絡してください。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文の内容の趣旨や要点を表現することができる
3) 読解のための基礎的スキルを習得している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Students will develop their thinking skills, increase their vocabulary, and share their own ideas in English about future issues. Students will learn different forms of words and practice using them to discuss about topics, such as digital safety, drones, nuclear waste, and more. Students will read silently and aloud several times, check their understanding, organize their own ideas, and develop their ability to communicate about these important issues in English.

1. Introduction to course, syllabus, and grading
2. Unit 1 Building from Above
3. Unit 2 Food Loss
4. Unit 3 Identifying False Information
5. Unit 4 Water Footprint
6. Unit 5 Data in Sports
7. Unit 6 Community Kitchens
8. Unit 7 Studying Abroad
9. Unit 8 Enough Sleep
10. Unit 9 Drones to the Rescue
11. Unit 10 Country Mouse of City Mouse?
12. Unit 11 Digital vs. Paper
13. Unit 12 Where Does Nuclear Waste Go?
14. Unit 13 Farms without Fields
15. Unit 14 School Starting Age

Students are expected to attend every class and complete assignments in class.

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
The Future We Face (新たな未来に向かって)
ISBN: 978-4-384-33533-0 C1082
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(15h)、プレゼンテーションの準備(5h)
【復習】レポート作成(5回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その趣旨や要点を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点 40 %、試験 60 %を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する

課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
辞書必携
実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます 。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
*This class is held in English. Students are expected to actively participate, raise their hands, volunteer answers, discuss in pairs, etc.

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。