シラバス情報

授業科目名
グローバルコミュニケーション
(英語名)
Global Communication
科目区分
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMA5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度前期
担当教員
本田 逸郎、福山 重樹、松尾 直人、小林 幸哉、菅 誠一郎、鳥塚 史郎
所属
特任教授・非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義の目的
本講義は、工学系の大学院生が、「世界の大学の教育研究事情」ならびに「グローバルビジネスの最前線」を理解することを目的とする。
講義の目標
学生は、グローバル社会で活躍するために必要な研究マインド、ビジネス感覚、グローバルコミュニケーション力などについて理解を深め、説明できるようになる。
授業のサブタイトル・キーワード
大学の教育研究事情
ビジネスの最前線
講義内容・授業計画
(1)   LSIとⅣ属半導体   (松尾)
(2)   LSIと半導体企業   (松尾)
(3)   LSIとアカデミア   (松尾)
(4)   グローバルものづくり(Ⅰ)   (福山)
(5)   グローバルものづくり(Ⅱ)   (福山)
(6)   日本半導体工業の世界戦略   (松尾)
(7)   ノーベル賞から見る物質科学の進展1    (菅)
(8)   ノーベル賞から見る物質科学の進展2   (菅)
(9)   高分子化学工業の戦略(I)   (小林)
(10)   国際交流のルールとマナー    (菅)
(11)   高分子化学工業の戦略(Ⅱ)   (小林)
(12)   英語論文を読むI   主語と述語の発見から   (鳥塚)
(13)   英語論文を読むII  前から読む   (鳥塚)
(14)   自動車の世界戦略(I)   (本田)
(15)   自動車の世界戦略(II)   (本田)
(この講義においては、生成AIの使用については制限を設けない。)
教科書
参考文献

英語でKaizen! トヨタ生産方式、

成沢俊子with Jhon Shook、日刊工業新聞社

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安

【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(20h)、プレゼンテーションの準備(10h)
【復習】レポート作成(5回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(15h)

アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
レポート・発表により、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
課題・試験結果の開示方法
レポートは、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する、最終レポートについてはユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って講評を返す。


履修上の注意・履修要件
特になし


実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。