シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 1 (S3)
(英語名)
Reading and Discussion 1 (S3)
科目区分
全学共通科目
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IASBA1GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度前期
担当教員
宮下 芳
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後・教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1〇
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文の内容の趣旨や要点を表現することができる
3) 読解のための基礎的スキルを習得している


授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】英文で書かれた内容について理解し、自分でまとめることができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを習得し、読解のためのスキルを学習する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。

o 毎週授業の前半はテキストを活用し1つのユニットに焦点を当て学習します。授業後半は配布物を主に活用しながら英語スキルを習得していきます。
o 授業以外でもテキストから離れたところで英語に親しみながら語彙や慣用句だけでなく、様々な知識を拡げていってください。

【授業計画】
Reading and Discussion 1
Textbook: William Saroyan’s Best Stories From The Human Commedy by Koji Morinaga (Shohakusha)

1 – Introduction & Unit 01: Ulysses 
2 - Unit 02: Homer読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 1 
3 - Unit 03: The Telegraph Office ( I )読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 2
4 - Unit 04: The Telegraph Office ( II ) 前回の内容The Telegraph Office ( I ) の続き 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 3
5 - Unit 05: The Telegraph Office ( III ) 前回の内容The Telegraph Office ( II ) の続き 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 4 
6 - Unit 06: All the World Will Be Jealous of Me ( I ) 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 5 
7 - Unit 07: All the World Will Be Jealous of Me ( II ) 前回の内容All the World Will Be Jealous of Me ( I ) の続き 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 6
8 - Unit 08: You Go Your Way, I’ll Go Mine ( I )読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 7
9 - Unit 09: You Go Your Way, I’ll Go Mine ( II ) 前回の内容 You Go Your Way, I’ll Go Mine ( I ) の続き 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 8 
10 - Unit 10: You Go Your Way, I’ll Go Mine ( III ) 前回の内容 You Go Your Way, I’ll Go Mine ( II ) nの続き 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 9
11 – Unit 11: A Song for Mr.Grogan 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 10
12 – Unit 12: If a Message Comes ( I ) 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 11
13 - Unit 13: If a Message Comes ( II ) 前回の内容If a Message Comes ( I ) の続き 読解・練習問題・ディスカッション・Worksheet 12
14 - English Presentation Circle One : Q&A/Reflection
15 - English Presentation Circle Two : Q&A/Reflection/Review

*Final exam is to be announced

生成系AIの利用:
英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものであ る。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系 AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出 力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。


教科書
Title: William Saroyan’s Best Stories From The Human Comedy
Publisher:Shohakusha
ISBN:978-4-88198-738-4
参考文献
必要に応じてクラスプロファイルに提示したり授業内でプリントを配布します。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習:授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習(15h 程度)
復習:テクスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める
アクティブ・ラーニングの内容
ペアワークやグループワークの多いクラスです。その都度授業中で指示します。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】読解のための基礎的スキルを習得し、海外の日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その趣旨や要点に加え自分の意見を英語で表現することができるものに単位を授与する。


【成績評価の方法】講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法
小テストの結果は翌週に開示し、課題・試験結果についてはユニバーサルパスポートあるいは対面で講評や解答例等を共有します。
履修上の注意・履修要件
第1週目(Week 1)の授業に間に合うようテキストを入手してください。ノートあるいはルーズリーフ、クリアファイルは必携です。また授業中に辞書が必要となることもありますので、携帯あるいは電子辞書や紙の辞書、英和・和英辞書をそれぞれ準備しておいてください。


実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。


英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。