![]() 教員名 : 石野 美香
|
授業科目名
Communicative English Basic1
(英語名)
Communicative English Basic1
科目区分
全学共通科目
ー
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IASBA2GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度前期
(Spring semester)
担当教員
石野 美香
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
授業の前後、教室にて
連絡先
tinekescholten@yahoo.co.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
ー
全学DP
3-1〇
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
1) TOEICで出題される語彙や表現・場面について学習することにより、グローバル人材に必要とされる英語力を身につける。
2)イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアで用いられる英語に慣れ親しむことにより、様々な英語をによる発言を聞き取れるようにする。 3) 文法・語彙・構文などの基礎英語能力を身につける。 4)ビジネスシーンや日常で用いられる手紙やメールなどを正確に読み書きする能力を身につける。 5)自分の考えを正確かつ明確に英語で相手に書いたり話したりする能力を身につける。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアで用いられる英語 TOEIC ビジネスシーンで用いられる英語
講義内容・授業計画
TOEICに出題されるような問題を通じて、英語語彙や表現・場面について学習することにより、グローバル人材に必要とされる日常英語およびビジネスシーンで必要とされる英語力を身につける。
第1回 ガイダンス 本講義の目標や授業進行方法などの概要を説明する ビジネスシーンで用いられる基本フレーズ 1-20 第2回 ビジネスシーンで用いられる基本フレーズ 21-40 第3回 Unit 1 提案 時制1 第4回 Unit 2 確認 時制2 第5回 Unit 3 会話を始める 助動詞 第6回 Unit 4 ニュース報道 フレーズリーディング 第7回 Unit 5 義務 代名詞 第8回 Unit 6 理由 前置詞 第9回 Unit7 苦情 接続詞 第10回 Unit 8 交通情報 スキャニング 第11回 Unit 9 Yes/Noで答える質問 関係詞 第12回 Unit 10 意見 分子構文 第13回 Unit 11 意見の一致・不一致 仮定法 第14回 Unit 12 会議 スキミング 第15回 まとめ Post-test 解説 ※生成系 AI に関する記載 英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものであ る。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系 AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出 力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
「THE TOEIC®️ TEST TRAINER TARGET 650-Revised Edition」 Cengage Learning 生協書籍部で遅くとも二回目の授業までには購入しておくこと。
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習 (15h程度) 【復習】テキスト、音声、語彙、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める アクティブ・ラーニングの内容
* 成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】 イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアで用いられる様々な英語による発言を理解し、文法・語彙・構文などの基礎英語能力と正確かつ明確に自分の考えを英語で相手に伝える能力を身につけた者に、単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90 点以上), A(80 点以上), B(70 点以上), C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 課題 20% 小テスト30% 定期試験50%を基準として、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポ ートを通して全体的な講評等を連絡する。 履修上の注意・履修要件
辞書必携。授業中のスマホ・携帯電話・タブレットなどの端末機器の使用は一切認めない。
実践的教育
該当しない。
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業 中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。 英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|