![]() 教員名 : 藤森 伸一
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授業科目名
放射光電子構造学
(英語名)
Synchrotron-Radiation Electronic Structure
科目区分
ー
専門教育科目
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HSSMM5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度前期
(Spring semester)
担当教員
藤森 伸一
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
金曜日09:00〜10:30 (731号室) 連絡先
メールアドレス
fujimori@spring8.or.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎/4◎
全学DP
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教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
本講義では、前半に基礎概念の復習を含めて基礎物性物理の解説を行って、後半は放射光と分光法、さらに放射光光電子分光法による研究を紹介し、放射光分光に関する論文から、自分に必要な情報を理解できるようになることを到達目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
1. 講義概要説明
2. 量子力学の復習(I) 3. 量子力学の復習(II) 4. 固体電子論の基礎(I) 5. 固体電子論の基礎(II) 6. 固体電子論の基礎(III) 7. 固体電子構造論(I) 8. 固体電子構造論(II) 9. 固体電子構造論(III) 10. 放射光と放射光分光(I) 11. 放射光と放射光分光(II) 12. 光電子分光法(I) 13. 光電子分光法(II) 14. 角度分解光電子分光法 15. 光電子分光法の研究例 教科書
光電子固体物性(朝倉書店)など 参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】講義ノートをあらかじめダウンロードし、授業前に読む(30h) 【復習】レポート作成(1回または2回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるために参考文献を読む。(15h)アクティブ・ラーニングの内容
採用しない1 成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】 記入
S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 出席とレポートを総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
提出されたレポートを採点し、ユニバーサルパスポートで伝える。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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