シラバス情報

授業科目名
ドイツ語2
(英語名)
German2
科目区分
全学共通科目
対象学生
環境人間学部/理学部
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度後期
(Fall semester)
担当教員
毛利 真実
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
言語的に英語と近い関係にあるドイツ語は、母語としてはEU(ヨーロッパ連合)で最も多くの人々に話されている言葉です。この授業は、コミュニケーション・ツールとしての基礎的なドイツ語運用力(聞く・話す・読む・書く)を身につけることを目的とした、ドイツ語入門講座です。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【授業内容】  
さまざまな日常会話をとおして、ドイツ語の発音、語彙、基本的な表現、そして、ドイツ語という言葉のしくみを学んでいきます。さらに、対話練習や聴き取り練習によって、ドイツ語によるコミュニケーション能力を養います。
【授業計画】
1.前期学習内容の復習。                         ●命令形。文の枠構造(1)
2.自分の部屋を描写する。                        ●話法の助動詞。
3.食べ物について話す。                         ●通常冠詞なしで使う名詞。
4.お店で注文する。                           ●名詞の融合形
5.余暇の過ごし方について話す。                     ●文の枠構造(2)
6.休日のプランをたてる。                        ●否定の形nichtとkein
7.身体や健康について話す。                                                                               ●4格の人称代名詞
8.服装やファッション、ショッピングについて話す。            ●動詞tun, tragen
9.お祝いの言葉を言う。過去の出来事について話をする。(1)                      ●動詞の過去形 seinとhaben
10.パーティーについて話をする。                                                                    ●時を表す表現
11.自分の住むまちについて話す。過去の出来事について話をする。(2)   ●3格をとる前置詞
12.道案内の説明を理解して自分でおこなう。               ●完了形の文構造
13.過去の出来事について話をする。(3)                 ●動詞の過去分詞 
14.旅行先から絵ハガキを書く。                       ●現在完了形habenとsein
15.まとめと評価
教科書
前期と同じ教科書を使用します。
参考文献
適宜、プリントを配布します。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安

【予習】授業に際して指示するテキストを事前読み込み(15h)
【復習】小テストに向けての準備(15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキストを読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
 入門レベルのドイツ語運用力を修得した者に単位を授与する。
 講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える。
成績評価の方法
 定期試験を基準として、平常点(授業への積極的な参加等)を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法

小テストは、原則次の講義内で解説する。
定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。