授業科目名

演習Ⅰ（国際経営研究）

(英語名)

SeminarsⅠ(Studies of International Business Management)

科目区分

ー

研究科演習科目

対象学生

社会科学研究科

学年

学年指定なし

ﾅﾝﾊﾞﾘﾝｸﾞｺｰﾄﾞ

単位数

4.00単位

ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の？から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。

授業の形態

演習 (Seminar)

開講時期

2025年度前期、2025年度後期

(Year)

担当教員

山口隆英

所属

国際商経学部

授業での使用言語

日本語

関連するＳＤＧｓ目標

該当なし

ｵﾌｨｽｱﾜｰ・場所

授業終了後（ユニバーサルパスポートで事前に連絡のこと）

連絡先

ユニバーサルパスポート

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標

二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。

学部DP

ー

研究科DP

1◎

全学DP

ー

教職課程の学修目標

ー

講義目的・到達目標

講義目標
修士論文に向けて研究テーマを設定する
研究計画を立てる
テーマ設定に沿った文献研究を実施する

到達目的
リサーチクエスチョンを設定できる
研究計画を立てることができる
文献研究を実施できる

授業のサブタイトル・キーワード

修士論文の研究のスタート

講義内容・授業計画

講義内容
修士論文のためのリサーチクエスチョンの検討、研究計画の策定、文献研究の実施

講義計画
１．リサーチクエスチョンの提案
２．リサーチクエスチョンに対する批評と議論
３．リサーチクエスチョンの再提案と議論
４．リサーチクエスチョンの再々提案
５．研究計画の策定と提案
６．研究計画の批評と議論
７．研究計画の修正提案
８．批判的研究の仕方
９　主要論文の検討①
10.　主要論文の検討②
11.　主要論文の検討③
12.　主要論文の検討④
13.　主要論文の検討⑤
14.　主要論文の検討⑥
15.　夏季休業期間の研究計画

16.　主要論文の検討⑦
17.　主要論文の検討⑧
18.　主要論文の検討⑨
19.　主要論文の検討⑩
20．　文献サーベイ論文の構成案
21.　文献サーベイ論文の再構成案
22.　文献サーベイ論文の内容検討①
23.　文献サーベイ論文の内容検討②
24.　文献サーベイ論文の内容検討③
25.　文献サーベイ論文の内容検討④
26.　文献サーベイ論文の内容検討⑤
27．　文献サーベイ論文の内容検討⑥
28．　文献サーベイ論文の内容検討⑦
29．　文献サーベイ論文の内容検討⑧
30．　最終プレゼンテーション

教科書

浅川和宏

『グローバル経営入門』（新装版）

日本経済新聞社
2022年

参考文献

必要に応じて指示する

事前・事後学習（予習・復習）の内容・時間の目安

事前学習
論文等を前もって読むこと　30ｈ
論文の内容の発表資料作り　30ｈ

事後学習
論文の原稿作成　60ｈ

アクティブ・ラーニングの内容

授業中の報告と議論を求める

成績評価の基準・方法

授業中のプレゼンテーション　30％
授業中の議論　　　　　　　　20％
期末の論文　　　　　　　　　50％　　　　　

課題・試験結果の開示方法

報告ごとにコメントする

履修上の注意・履修要件

必要に応じて日程を調整する

実践的教育

該当しない

備考

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。

シラバス情報

『グローバル経営入門』（新装版）