![]() 教員名 : 潘 建秀
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授業科目名
日本語・日本文化1
(英語名)
Japanese(Language and Culture)1
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度前期
(Spring semester)
担当教員
潘 建秀
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
授業後、教室にて。または、メールで予約。
連絡先
yuhanpan16@em.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎
研究科DP
ー
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
現代の日本社会・文化の知識を深めつつ、読解力、語彙力、アカデミックな発表技術を向上させ、さらに日常生活での正確な日本語運用能力を高めることを目標としています。
日本語能力試験N2以上、または同等の日本語能力を持っている留学生を対象としています。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
A.講義内容
毎回のテーマについて⽂章を読み、グループでディスカッションして、現代の⽇本社会・⽂化に於ける重要なトピックを取り上げる。 学⽣が資料の検索、収集と発表のやり⽅を学習する。 B.授業計画 1.オリエンテーション 2. 論文の書き方 3. 研究発表基礎 4. 間違いやすい⽂法 5. 資料の収集⽅法Ⅰ(日本の食文化) 6. 資料の収集⽅法II(日本の住生活) 7. 資料の収集⽅法II(社会情勢) 8. 中間発表 9. データの活⽤のしかた I(日本の教育) 10. データの活⽤のしかた II(社会的慣習) 11. 発表の構成 I(日本社会と日本人の変化) 12. 発表の構成 II(日本語に関する話題) 13.発表資料作成1 14.発表資料作成2 15.最終発表 教科書
授業で配布する資料
参考文献
授業で紹介
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習は約30分、復習は約60分
アクティブ・ラーニングの内容
現代日本社会の特徴や現状について、受講者同士が、交流・対話しながら主体的に学ぶことを促す。
また、研究対象や課題を学生が主体的に決めること、講義とアクティブ・ラーニング方式を組み合わせて行なう 成績評価の基準・方法
成績評価の基準:S ≥ 90, A ≥ 80, B ≥ 70, C ≥ 60.
成績評価の⽅法:授業・課題への取り組み(30%)、中間発表(30%)、最終発表(40%)を総合して評価する。 <!--[if !supportLineBreakNewLine]--> <!--[endif]--> 課題・試験結果の開示方法
毎回の授業、中間発表の後と最終発表の後に直接フィードバックする。
履修上の注意・履修要件
・日本語を母語とする学生は、この科目を履修できません。
・十分な予習・復習を心がけてください。 ・全ての授業に出席することが求められます。 ・やむを得ない事情で欠席する場合でも、全授業数(期末試験等を含む)の3/4以上に出席する必要があります。 授業の1/4(25%)を超えて欠席した場合、自動的に「F」評価が付与されます。 ※法律で指定された感染症や大学が承認した欠席は、欠席としてカウントされません。 ・最大受講人数は25名です。応募者が定員を超えた場合、抽選により受講者を選出します。 実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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