![]() 教員名 : 大野 暢亮
|
授業科目名
研究演習Ⅰ (社会情報・専門科目)
(英語名)
Research Seminar I (社会情報・専門科目)
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
社会情報科学部
学年
3年
ナンバリングコード
KCJBS3MCA3
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2025年度前期
担当教員
大野 暢亮
所属
社会情報科学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
火曜日2限・K418研究室
連絡先
ohno@sis.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇/3〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】卒業研究に向けて、専門的知識の理解を深め、学問の方法論を身につける。情報技術、データ分析技術を高める。特に可視化に必要なコンピュータグラフィックスの知識を習得する。
【到達目標】1)専門文献を読んで理解することができるレベルまでCGの知識を習得すること、2)ディスカッションの方法を身につけること、である。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:データ可視化のための3次元コンピュータグラフィックス入門
キーワード:3次元コンピュータグラフィックス 講義内容・授業計画
【講義内容】本講義では最初に3次元コンピュータグラフィックスで使う数学を講義して、次いでソフトウェアを利用して実際に3次元CGを作成する方法を学ぶ。最後に発表会を行う。
【授業計画】 1. ガイダンス 本講義の目標や概要を説明とソフトのインストール 2. 次元CGに必要な数学 3-8. 3次元CGの実践1 9. 中間発表会 10-14. 3次元CGの実践2 15. 最終発表会 ※パソコンの利用:2, 3回目を除き、毎回使用予定 ※生成AIの利用について:レポート,小論文,学位論文等については、学生本人が作成することを前提としているため、生成系AIのみを用いて作成することはできません。 教科書
北村愛実「Unityの教科書」(SBクリエイティブ )
参考文献
演習の進行に応じて適宜紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキストの部分を事前読み込み(37.5h)、プレゼンテーションの準備(5hx2)
【復習】レポート作成(1回、5h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキストを読み直し(37.5h) アクティブ・ラーニングの内容
プレゼンテーションを予定している。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
卒業研究に必要となる基本的な知識・技能を身に着け、主体的に探究できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 中間および最終発表30%、討論30%、レポート40%を基準として、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
個別に指導を行う。
履修上の注意・履修要件
・社会情報科学部の必修科目である。
・授業中に指示した宿題や事前・事後学習はもとより、教員が指示したテキストの該当箇所などについて、十分な予習・復習をして講義に出席すること。 実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|