シラバス情報

授業科目名
演習Ⅱ(国際経営特殊研究)
(英語名)
Seminars II(Advanced International Business)
科目区分
対象学生
社会科学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
KCBDS8MCA3
単位数
4単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2025年度前期、2025年度後期
(Year)
担当教員
山口 隆英
所属
国際商経学部
授業での使用言語
その他言語
日本語および英語で行う
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
ユニバーサルパスポートを通じて連絡すること
連絡先
t-yama@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的
2本目の論文を完成させるとともに、3本目の論文の研究の方向性を確定させる。

達成目標
自身で論文のテーマを決め、ジャーナル論文に向けた研究ができる。
授業のサブタイトル・キーワード
ジャーナル論文を書く
講義内容・授業計画
講義内容
2本目の論文を完成させる。
ジャーナルへ投稿する。
3本目の論文の研究を始める

講義計画
1.第2論文の研究内容のプレゼンテーション
2.研究論文の文章の検討1
3.研究論文の文章の検討2
4.研究論文の文書の検討3
5.ジャーナル投稿に向けた検討1
6.ジャーナル投稿に向けた検討2
7.最終校のプレゼンテーション
8.投稿原稿の検討1
9.投稿原稿の検討2
10. 第3論文のアイディアプレゼンテーション1
11. 第3論文のアイディアプレゼンテーション2
12.研究の実施状況の報告1
13. 研究の実施状況の報告2
14. 研究の実施状況の報告3
15. レフリーレポートへの対応1

16. レフリーレポートへの対応2
17. 第3論文の理論枠組みの検討1
18. 第3論文の理論枠組みの検討2
19. 第3論文の理論枠組みのプレゼンテーション
20. 研究対象の特定1
21. 研究対象の特定2
22. 研究方法の確定1
23. 研究方法の確定2
24. 研究活動の報告1
25. 研究活動の報告2
26. 研究活動の報告3
27. 研究の中間発表
28. 学会の研究論文のフォーマットの確認
29. 学会での研究発表の準備
30. 最終プレゼン(学会発表)



教科書
資料を中心に進める
参考文献
浅川和宏『グルーバル経営入門』日本経済新聞社2022
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習
・必要な資料を読む   30h
・必要な資料を作成する 30h

事後学習
・授業の検討を受けての論文及び発表資料の作成 60h
アクティブ・ラーニングの内容
授業での発表や議論を求める
成績評価の基準・方法
前期
・授業での発表と議論 20%
・最終的な論文    30%

後期
・授業での発表と議論 20%
・最終的なプレゼンテーション 30%
課題・試験結果の開示方法
発表や作成した論文については授業中にフィードバックする
履修上の注意・履修要件
研究の進捗状況に合わせてスケジュールを調整する
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。