![]() 教員名 : 高階 利徳
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授業科目名
演習Ⅲ(人的資源管理特殊研究)
(英語名)
Seminars III(Advanced Human Resource Management)
科目区分
ー
研究演習科目
対象学生
社会科学研究科
学年
3年
ナンバリングコード
KCBDS9MCA3
単位数
4単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2025年度前期、2025年度後期
担当教員
高階 利徳
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標8
オフィスアワー・場所
随時受け付け、研究棟Ⅱ 415研究室
連絡先
takasina@em.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
(講義目的)
経営学の諸領域、とりわけ組織行動論や人的資源管理論分野において研究者/高度専門職業人になることを目指す大学院生を念頭に、研究を指導する。 (到達目標) 組織行動論や人的資源管理論領域の研究方法について知識を深め、専門の学術論文を執筆し、学位を修得できること 。 授業のサブタイトル・キーワード
<キーワード>組織⾏動論、⼈的資源管理論、サーベイ、統計的⽅法
講義内容・授業計画
(講義内容・進行方法)
基本的に、ゼミ報告とディスカッションとする。 (授業計画) 前期第1回:イントロダクション(受講に際しての諸注意) 第2回以降:受講生による研究の進捗報告 ※経営学専攻における「中間報告会」での発表も、授業計画に含まれる。 教科書
開本浩矢編(2019)『組織行動論(ベーシック+)』中央経済社。
服部泰宏(2023)『組織行動論の考え方・使い方[第2版] -良質のエビデンスを手にするために-』有斐閣。参考文献
演習内で指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
(予習)
論⽂等の講読・執筆(60h)。 (復習) 授業後の確認として論点整理、次の報告資料作成等(60h)。 アクティブ・ラーニングの内容
ディスカッションを通じて、学⽣が正解のない問いに向き合うことを⽀援する。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準:社会科学研究科規程に従い、成績評価の上、単位を付与する。
評価の⽅法: Ⅰ 評価項目 成果物(学位論文):50% Ⅱ 評語の定義 S:極めて良好な取組姿勢をもって特に優れた成果物を作成し、非常に⾼い思考⼒を獲得した。 A:良好な取組姿勢をもって優れた成果物を作成し、後期課程学⽣に相応しい思考⼒を獲得した。 B:通常の取組姿勢をもって平均的な成果物を作成し、後期課程学⽣として平均的な思考⼒を獲得した。 C:消極的な取組姿勢で成果物を作成し、後期課程学⽣として最低限の思考⼒を獲得した。 課題・試験結果の開示方法
その都度、演習の中で⾏う。
履修上の注意・履修要件
研究は、主体的・自律的に行うものであるという大前提を正しく理解されたい。
実践的教育
該当しない
備考
担当教員の研究領域は、組織行動論および人的資源管理論である。研究テーマの設定は、担当教員の指導力を勘案して行うこと。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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