![]() 教員名 : 梅田 佳成
|
授業科目名
英文会計
(英語名)
Financial Statements in English
科目区分
ー
発展科目
対象学生
社会科学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCAMS5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度後期
担当教員
梅田 佳成
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて
連絡先
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎/2〇
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:英文財務諸表の解読
キーワード:Consolidated Financial Statements、英文会計用語、財務分析、注記、監査報告書 講義内容・授業計画
【講義内容】
英文財務諸表を理解するための会計用語を説明し、グローバル企業の英文財務諸表の実例を対象に、財務分析手法も用いて英文財務諸表から得られる情報を考察する。 【授業計画】
生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。課題に対するレポート等については、 学生本人が作成することを前提としているため、生成系AIのみを用いて作成することはできない。 教科書
特になし。
参考文献
大山誠『グローバル企業のビジネスモデルをつかむ英文決算書の読み方』(ソシム)2016年
大津広一 『英語の決算書を読むスキル』(ダイヤモンド社)2015年 電子版 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】レジュメ(ユニバーサルパスポートに掲示する)の該当部分を事前に読み、必要に応じて英単語等の意味を調べ、内容を理解する(計30h)。
【復習】レジュメを読み直し、必要部分を覚えるとともに課題に取り組む(計30h)。 アクティブ・ラーニングの内容
講義中受講生とできるだけ質疑応答を行うことで、双方向的な授業となるように取り組む。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規程に従い成績評価の上、単位を付与する。 【成績評価の方法】 出席を前提に、小テスト10%、課題10%、定期試験80%を基準とし、受講態度や課題の取り組み状況等を総合的に勘案し評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題の解説は次回の授業で行い、小テストは試験終了後に出題意図も含めて解説する。
履修上の注意・履修要件
・簿記および財務会計の基本的知識を有することを前提に、講義を実施する。
・授業は原則として対面で実施する。 実践的教育
該当しない。
備考
この授業は、実務経験のある教員が担当する
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|