![]() 教員名 : 未定
|
授業科目名
看護教育学演習
(英語名)
Practical Training in Nursing Education
科目区分
対象学生
学年
1年
ナンバリングコード
ANNMN5MCA3
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2025年度前期
担当教員
未定
所属
看護学研究科
授業での使用言語
関連するSDGs目標
オフィスアワー・場所
*
連絡先
*
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標
講義目的・到達目標
講義目的】
1.看護実践教育環境における『学ぶ活動』の現状や『学ぶ環境』を分析し、看護実践能力を獲得していくうえでの阻害要因、促進要因をアセスメントできる。 2.看護実践能力向上に向けた教育活動に必要な教育環境の設計、能力開発・人材育成の現実の課題に即した方略を企画できる。 【到達目標】 1.文献およびフィールドワークで得られた情報から看護実践能力獲得が促進される、あるいは阻害される要因を分析できる。 2.看護実践能力獲得に向けた教育方法の設計に必要な教育工学的な視点を説明できる。 3.上記の1、2を統合し、看護実践能力向上に向けた教育実践の展開方法を提案できる 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
講義内容・授業計画
【講義内容】 この科目は、看護人材開発論で特定した自身の関心のある課題について、フィールドワークを通して現状を把握したうえで、看護教育実践環境の分析を行い、効果的な教育環境のデザインや研修設計、実施計画、評価案の策定を行う。授業は学生によるプレゼンテーションおよびクラス討議によって進める。 【授業計画】 1・2回 文献検討から明らかになった看護教育実践環境の現状と課題の検討 3〜4回 教育工学的視点(Instructional Design、ARCSモデル、経験モデル)から看護実践現場の教育の課題を分析する 5〜6回 Instructional Designを取り入れた研修・演習の企画案の提案を行う。 7〜10回 フィールドワーク 11〜13回 看護実践現場における教育環境・教育計画・実践のクリテークと討議 14〜15回 今後求められる看護実践教育における主要な要素と展開する方略の提案と今後の展望、まとめ 教科書
*
参考文献
*
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
成績評価の基準・方法
*
課題・試験結果の開示方法
履修上の注意・履修要件
*
実践的教育
*
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|