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						教員名 : 森 菊子 
						
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					 授業科目名 
							看護学特別研究Ⅱ(成人看護学) 
							(英語名) 
							Advanced Research in Adult Health Nursing Ⅱ 
							科目区分 
							ー 
							領域別専門科目 
							対象学生 
							看護学研究科 
							学年 
							2年 
							ナンバリングコード 
							ANNMN6MCA7 
							単位数 
							2.0単位 
							ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。 
						授業の形態 
							講義・演習 (Lecture/Seminar) 
							開講時期 
							2025年度前期 
							担当教員 
							森 菊子 
							所属 
							看護学研究科 
							授業での使用言語 
							日本語 
							関連するSDGs目標 
							目標3 
							オフィスアワー・場所 
							木曜日・教員研究室 
							連絡先 
							クロスプロファイルにより問い合わせること。 
							対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標 
						二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。 
						学部DP 
							ー 
							研究科DP 
							2◎/4◎/1〇 
							全学DP 
							ー 
							教職課程の学修目標 
							ー 
							講義目的・到達目標 
							【講義目的】 
							成人看護学の領域における慢性期の健康問題に関する探求すべき研究課題についての研究計画を立案し、データ収集を行う。 【到達目標】 1.研究課題に関する研究テーマを明確に表現できる。 2.研究目的、方法が整合性のある研究計画書を作成することができる。 3.研究実施における倫理的配慮を説明できる。 4.データ収集の手法を習得し、データ収集できる。 授業のサブタイトル・キーワード 
							キーワード:研究計画書の作成、研究における倫理的配慮 
							講義内容・授業計画 
							【講義内容】 
							看護学特別研究Ⅰで作成した研究計画書素案を完成し、データ収集を行う。 【講義計画】 研究指導計画書を作成し、進める。 1.研究課題を的確に表現できる研究テーマを決定する。 2.何を明らかにしようとしているのかに立ち戻りながら、整合性のある研究計画書を完成する。 ・適切な対象者の選定条件、人数であるか検討する ・データ収集の実行可能性を踏まえて研究方法を検討する ・評価指標、分析方法を検討する 3.研究実施における倫理的配慮について検討する。 4.研究フィールドを開拓し、研究が実施できるように調整する。 5.データ収集のための手技を演習する。 この授業においては生成AIの利用を予定していないが、学生が利用する場合には、参考文献が実在するかなど事実確認を必ず行うこと。 当該授業科目は「面接授業科目」である。 教科書 
							授業中にその都度提示する。 
							参考文献 
							適宜提示する。 
							Jennifer R.Gray, Susan K. Grove:バーンス&グローブ 看護研究入門 第9版ー評価・統合・エビデンスの生成(黒田裕子他 監訳),エルゼビア・ジャパン株式会社,2023 <!--[if !supportLineBreakNewLine]--> <!--[endif]--> 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安 
							【予習】研究計画書を作成する。(60時間) 
							アクティブ・ラーニングの内容 
							毎回、ディスカッションを行う。 
							成績評価の基準・方法 
							【成績評価の基準】 
							適切な研究テーマを定め、研究計画書を立案できた者に単位を付与する。 講義目的・到達目標に記載する(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 プレゼンテーション(20%)、提出された研究計画書(80%)を基準として、計画書作成における態度を含め総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法 
							毎回の指導においてコメントを返す。 
							履修上の注意・履修要件 
							実践的教育 
							成人看護学領域の看護実践の経験のある教員、かつ成人看護学領域の研究を実施している教員の指導の下、研究計画書を作成するため該当する。 
							備考 
							英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。 
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