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						教員名 : 工藤 美子 
						
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					 授業科目名 
							看護学特別研究Ⅰ(母性看護学) 
							(英語名) 
							Advanced Research in Maternal Health -Nursing 1 
							科目区分 
							ー 
							領域別専門科目 
							対象学生 
							看護学研究科 
							学年 
							1年 
							ナンバリングコード 
							ANNMN5MCA7 
							単位数 
							2.0単位 
							ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。 
						授業の形態 
							講義・演習 (Lecture/Seminar) 
							開講時期 
							2025年度後期 
							担当教員 
							工藤 美子 
							所属 
							看護学研究科 
							授業での使用言語 
							日本語 
							関連するSDGs目標 
							目標3/目標5 
							オフィスアワー・場所 
							12:20~12:50・工藤研究室 
							連絡先 
							yoshiko_kudou@cnas.u-hyogo.ac.jp 
							対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標 
						二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。 
						学部DP 
							ー 
							研究科DP 
							4◎/1〇/5〇 
							全学DP 
							ー 
							教職課程の学修目標 
							ー 
							講義目的・到達目標 
							【講義目的】 
							母性看護学の領域で探究が必要な課題について文献検討を進め、課題解決に必要な研 究計画を立案する能力を養う。 【到達目標】 1.研究論文の批判的講読の方法を修得し、研究課題を焦点化し説明することができる。 2.研究計画を立案することができる。 授業のサブタイトル・キーワード 
							キーワード:文献検索、文献検討、批評、研究デザイン 
							講義内容・授業計画 
							【講義内容】 
							ゼミ形式で授業を展開する。母性看護学領域で探究すべき課題を文献検討により、明 らかにする。 探求すべき課題が何であるか、明らかになっている事象はどのようなことかを、関連文献を批判的に購読してまとめる。 同時に、課題解決のために必要な研究デザインや研究方法についても文献により検討する。 また、研究実施上の倫理的な課題も検討する。 【授業計画】 課題の焦点化: 1〜10回目 探究すべき課題に関する国内外の論文を講読し、その内容を発表し、検討 する。 11〜20回目 継続的に実施してきた論文の購読に基づき、探究すべき課題に関する国内 外の論文の動向をまとめ、探究すべき課題を明らかにする。 研究計画の立案: 21〜30回目 課題の焦点化をふまえ、研究方法を文献検討し、研究計画の素案を立案する。 この授業においては生成AIの利用を予定していないが、学生が利用する場合には参考文献が実在するかなど事実確認を必ず行うこと。 教科書 
							参考文献 
							適宜、提示する。 
							事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安 
							アクティブ・ラーニングの内容 
							学生のプレゼンターションをもとに、ディスカッションする。 
							成績評価の基準・方法 
							【成績評価の基準】   
							看護の現象を明らかにするために研究的な探求方法を論理的に示すことができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、、S(90点以上),A(80点以上90点未満),B(70点以上80点未満),C(60点以上70点未満)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 文献レビュー50%、研究方法の検討・研究計画の素案の立案50%を基準として、受講 態度を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法 
							レポートはコメントを付して返却する。 
							履修上の注意・履修要件 
							履修にあたっては、国内外の関連する文献を検索・検討し、検討した結果を授業で発 表すること。 
							実践的教育 
							該当しない。 
							備考 
							英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。 
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