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						教員名 : 未定 
						
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					 授業科目名 
							小児治療看護実習 
							(英語名) 
							Nurcing Practicum on Curative Aspectin Child  Health Nursing 
							科目区分 
							ー 
							看護学研究科 
							対象学生 
							看護学研究科 
							学年 
							1年 
							ナンバリングコード 
							ANNMN5MCA5 
							単位数 
							2.0単位 
							ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。 
						授業の形態 
							実習 (Practical Training) 
							開講時期 
							2025年度後期 
							担当教員 
							未定 
							所属 
							看護学研究科博士前期課程 
							授業での使用言語 
							日本語 
							関連するSDGs目標 
							該当なし 
							オフィスアワー・場所 
							教員:必要時アポイントメントをとってください。 
							実習前に臨床各科・部署の指導者との調整を行い、適宜アポイントを取ってください。 連絡先 
							対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標 
						二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。 
						学部DP 
							ー 
							研究科DP 
							1◎/2◎/3◎ 
							全学DP 
							ー 
							教職課程の学修目標 
							ー 
							講義目的・到達目標 
							【実習目的】 
							医師との調整を必要とする看護ケアの展開に焦点を置きながら、高度実践看護師として患者への治療や薬剤について看護の視点で検討・調整し、より良い看護の提供につなげる能力を養う。 【到達目標】 ①複雑なニーズを持つ小児と家族に対して質の高い看護を実践の一部として、必要となる治療や薬剤に関わる調整につい提言できる。 ②こどもの状態を多角的な視点から判断し、臨床上必要となるケアを提言・実施する事が出来る。 授業のサブタイトル・キーワード 
							キーワード 
							高度実践 臨床判断 フィジカルアセスメント ヘルスアセスメント 小児の病態生理 講義内容・授業計画 
							複雑なニーズをもつ小児と家族に対しての質の高い看護を実践する。受け持ち患者の看護を提供する中で、治療や検査の内容とその指示の根拠を理解でき、こどもの状態を理解する。看護実践を行う上で必要となる薬や治療に関する調整を医師と行う。臨床における総括の指導医師は小阪嘉之医師で、各診療科の担当医師や主治医及びCNSで指導に当たる。 
							・治療的看護判断機能: 受け持ち患者の看護実践を行う上で、治療や薬剤の調整に必要となる診断ならびに判断過程を理解し、医師との調整の元、看護実践を行う。 看護実践を行う上で、治療や薬剤の調整など医師との調整を必要とする事例に対し、治療内容の調整や薬剤の選択や調整など、そこに必要となる判断内容を含め医師と判断内容を確認し実践を行う。 実習の進め方 1.実習計画を立てる:後期期間中の実習の日程計画を立てる。主に毎週金曜日をその時間に当てて行う。必要な追加時間の確保は各自行う。 2.受け持ち患者の看護を提供する中で必要となる治療、検査、薬剤等の判断内容とその指示の根拠を理解する。 3.患者のケアを行う上で治療・薬剤調整など医師との調整が必要な事例についてその診断や判断内容を明確にし、医師との判断内容の評価を行う。 ・スーパービジョン:計画や実施状況について学内で教員を交えて実習の進捗状況並びに疑問点、倫理的分析等について定期的に討議検討する。また、実践の場での経験者や管理者からも意見を聞き活動に役立てる。個人スーパービジョンについては、各自アポイントメントをとって時間を確保する。 ・報告書提出:実習において、医師との調整を必要とした実践について、10例以上の結果を報告する。 教科書 
							適宜提示する。 
							参考文献 
							適宜提示する 
							事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安 
							実習内容の振り返り・記録・活動計画立案・実践レポートの作成 30h 
							アクティブ・ラーニングの内容 
							主体的に実習・演習内容を検討し、臨床現象の中から課題を見出す。 
							課題解決のために、学内外のリソースを活用して活動計画を立案する。 実践結果を発表し、ディスカッションを通してリフレクションを行い、自己と対象者・現象の新たな課題を見出す。 成績評価の基準・方法 
							成績評価の基準 
							実習目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて総合的に判断し、SからDまで成績を与える。 <!--[if !supportLineBreakNewLine]--> <!--[endif]-->経過報告および質疑応答・ディスカッション 80% 報告書の内容 20% 課題・試験結果の開示方法 
							実習施設においてカンファレンスを開催し、適宜フィードバックを行う。また必要時、個別面談を行う。 
							履修上の注意・履修要件 
							実習については、学生個人の達成状況によって実習時間が異なる場合がある。 
							各自が教員とともに定めた目標の達成度に合わせて、実習時間を確保する。 実践的教育 
							小児看護実践経験がある教員により実践的教育を行なう。 
							備考 
							英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。 
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