| 
					 
  
						教員名 : 未定 
						
  | 
				
					 授業科目名 
							地域開発論 
							(英語名) 
							Community Development 
							科目区分 
							ー 
							領域別専門科目 
							対象学生 
							看護学研究科 
							学年 
							1年 
							ナンバリングコード 
							ANNMN5MCA1 
							単位数 
							2.0単位 
							ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。 
						授業の形態 
							講義 (Lecture) 
							開講時期 
							2025年度後期 
							担当教員 
							未定 
							所属 
							看護学研究科 
							授業での使用言語 
							日本語 
							関連するSDGs目標 
							目標3/目標16 
							オフィスアワー・場所 
							未定 
							連絡先 
							対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標 
						二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。 
						学部DP 
							ー 
							研究科DP 
							2◎/4〇 
							全学DP 
							ー 
							教職課程の学修目標 
							ー 
							講義目的・到達目標 
							【目標】 
							国際協力における開発の理論と手法を学び、健康格差を是正するためのスキルを習得する。 【到達目標】 1 国際協力における開発の概念、現状、課題について説明することができる。 2 国際協力で用いられる開発理論および開発について説明することができる。 3 1で挙げた手法を用いた実践を具体的に立案できる。 授業のサブタイトル・キーワード 
							グローバルヘルス、社会開発、エンパワーメント 
							講義内容・授業計画 
							Ⅰ  授業の方法 
							学生によるプレゼンテーションとディスカッション、演習により実施する。 Ⅱ 授業計画 1. なぜ開発の理論を学ぶのか(オリエンテーション) 2.国際協力における開発の概念(貧困と開発) 3.国際協力における開発の概念(健康の社会格差) 4.国際協力における開発の現状と課題(開発の歴史) 5.国際協力における開発の現状と課題(SDGs) 6.国際協力における開発理論 9.国際協力における開発手法(1970年代) 10. 国際協力における開発手法(1980-90年代) 11. 国際協力における開発手法(2000年代以降) 12. 開発手法の演習(開発ワークショップの立案) 13. 開発手法の演習(開発ワークショップの立案) 14. 開発手法の演習(ロールプレイ) 15. まとめ 教科書 
							FASID (2007) PCM手法研修テキスト:計画立案用. 
							FASID (2016) PCM手法研修テキスト:開発・評価用. ともに以下のURLより購入可能。 https://www.fasid.or.jp/pcm/7_index_detail.php 参考文献 
							ロバート・チェンバース(2000)参加型開発と国際協力.明石書店. 
							事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安 
							講義に関するトピックスに関する予習・復習:各回約2時間レポート作成:5時間 
							アクティブ・ラーニングの内容 
							学生のプレゼンテーション、ディスカッション等に基づき演習を実施する。 
							成績評価の基準・方法 
							プレゼンテーション(50%)および最終レポート(50%) 
							課題・試験結果の開示方法 
							提出物については、ユニバーサルパスポートでフィードバックを行う。 
							履修上の注意・履修要件 
							特記なし。 
							実践的教育 
							国際協力のNGOで勤務していた教員が、国際協力現場における開発手法を実践的に教えるため、該当する。 
							備考 
							英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。 
						 |