![]() 教員名 : 古川 惠美
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授業科目名
学校保健学課題研究Ⅰ
(英語名)
Practical Research in Nursing -School Health Ⅰ
科目区分
専門教育科目/教職課程科目
領域別専門科目
対象学生
看護学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
ANNMN6MCA7
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2025年度前期
(Spring semester)
担当教員
古川 惠美
所属
看護学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3/目標4/目標17
オフィスアワー・場所
随時(要アポイントメント)
連絡先
ユニバーサルパスポートから案内する
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
8◎/3〇/9〇
全学DP
ー
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
【講義目的】
学校保健学に関する研究課題を設定し、適切な研究方法を選定し、研究計画を立案し完成させる 【到達目標】 1.取り組む価値のある研究課題を設定できる 2.設定した研究課題に対して適切な研究方法を選定できる 3.設定した研究課題を実施する上での研究計画を立案し完成できる 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
修士論文完成に向けた準備段階の授業であり、主体的に進めていく。
授業計画 1:ガイダンス 2:文献検討の方向性の確定 3:リサーチクエスチョンの精錬 4:主要な概念の情報収集 5:主要な概念の抽出 6:主要な概念の分析 7:研究デザインの選択 8:研究対象の設定 9:史資料やデータの収集法の検討 10:収集史資料やデータの分析法の検討 11:研究計画書の立案 12:収集法および分析法の精錬 13:研究計画書の作成方法 14:研究計画書の作成 15:研究計画書の作成と完成 社会人学生への配慮として、オンライン授業を実施する回を設ける可能性がある。 教科書
適時提示する。
参考文献
適宜提示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学習】各回で取り組む課題に関する事前の資料探索、資料検討およびプレゼンテーション準備(30時間)
【事後学習】実際に研究活動に取り組む(45時間) アクティブ・ラーニングの内容
授業の全体を通してプレゼンテーションとディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】講義目的・到達目標の達成度を総合的に評価し、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)、D(60点未満)までの成績を与える。
【成績評価の方法】到達目標の各項目を達成していく過程(30%)および総括的評価において確認された到達目標の達成度(70%)によって評価する。 課題・試験結果の開示方法
原則的に講義内で解説する。
ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使ったり、メールで提出された課題について、解説する。 履修上の注意・履修要件
実践リーダーコースにおいては、学習意欲を持ちながら昼間修学することが困難な社会人の働きながら学ぶ機会を確保するために、昼夜開講制を実施する。夜間および土、日にも授業を実施する。
実践的教育
該当する。
備考
研究計画書完成に向けて課題の精錬が求められる。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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