![]() 教員名 : 菊池 祐介
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授業科目名
電子物理セミナーⅠ
(英語名)
Advanced Seminar on Physics ofElectronics I
科目区分
ー
電気物性工学専攻科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETDA7MCA3
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2025年度前期
担当教員
菊池 祐介、岡 好浩
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時・書写B207研究室(菊池)
随時・書写B315研究室(岡) 連絡先
ykikuchi@eng.u-hyogo.ac.jp(菊池)
oka@eng.u-hyogo.ac.jp(岡) 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】
プラズマ放電工学、プラズマ応用工学等を用いた最先端の研究に関するセミナーで、独立した研究者としての素養を養う。 【到達目標】 自ら最先端の話題を提供し、その話題を計画に沿って分かりやすく説明できる。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:独立した研究者としての能力を身につける電子物理セミナーⅠ
キーワード:プラズマ放電工学、プラズマ応用工学 講義内容・授業計画
【講義内容】
担当教員を主体とした指導のもと、以下の内容をオムニバス方式で15週かけて実施する。 【授業計画】 1回目:ガイダンス 2-7回目:(菊池祐介)プラズマ放電工学:プラズマ放電工学は多種多様な産業応用分野に適用されており、それらを理解するために必要な放電形態の遷移現象や材料との相互作用をはじめとする物理現象について議論する。 8-15回目:(岡好浩) プラズマ応用工学:プラズマプロセス(低圧プラズマ、大気圧プラズマ、液中低温プラズマ)およびプラズマの最新応用技術についてセミナーを行う。 生成系AIの利用: 生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
適宜、配布する。
参考文献
学生自らが必要と思った文献を自主的に集める。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する資料を事前読み込み(10h)、プレゼンテーションの準備(10h)
【復習】レポート作成(10h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 講義目的・到達目標に記載する能力の到達度を発表50点、レポート50点の合計点で評価する。 課題・試験結果の開示方法
レポートはコメントを付して返す。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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