![]() 教員名 : 石野 美香
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授業科目名
Writing 2 (O3)
(英語名)
Writing 2 (O3)
科目区分
全学共通科目
ー
対象学生
工学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2025年度後期
(Fall semester)
担当教員
石野 美香
所属
非常勤講師
授業での使用言語
その他言語
日本語および英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義前後、教室にて
連絡先
tinekescholten@yahoo.co.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
ー
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を正しく書くことができる
2) 様々な場面における英文を書くための語彙や文法を習得している 3) 英文の文章構成法を理解し応用することができる 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】 英文のパラグラフ構造を習得し、パラグラフを効果的に構成する方法を学習し、正確に意見を表現できるスキルを向上させる。与えられた課題を着実にこなすことが求められる。 【授業計画】 第1回 ガイダンス 本講義の目標や概要を説明する。 第2回 Chapter 1 パラグラフとは 第3回 Chapter 2 列挙(無生物主語)Chapter 3 例示(名詞構文) 第4回 Chapter 4 原因・結果(動名詞) Chapter 5 結果・原因(文修飾の副詞) 第5回 Chapter 6 比較(関係副詞) 第6回 Chapter 7 対照(不定詞) 第7回 Chapter 8 分類(省略) 第8回 Chapter 9 分析(関係代名詞) 第9回 Chapter 10 定義(分詞構文) 第10回 Chapter 11 過程(分詞) 第11回 Chapter 12 問題解決策(倒置) Chapter 13 理由(「時」を表す語を主語にして) 第12回 Chapter 14 時間的順序(副詞節を使わずに「前置詞+名詞」で) 第13回 Chapter 16 意見(副詞句、前置詞と時制との関係) Chapter 17 類推(受動態) 第14回 Chapter 18 エッセイ(1) 第15回 Chapter 19 エッセイ(2)まとめと評価(到達度の確認) ※生成系 AI に関する記載 英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものであ る。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系 AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出 力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
「大学生の英語ライティング:センテンスからパラグラフへ」金星堂 ISBN978-4-7647-3835-5
生協書籍部で購入すること。 参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習 (15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める アクティブ・ラーニングの内容
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成績評価の基準・方法
成績評価の基準
日常的な社会活動において必要となる英語文を正しく書くことが出来、英文の構成法を習得している者については、講義目的・到達目標に記載する能力(英語文の理解力、表現力、語彙力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価の上、単位を付与する。 成績評価の方法 レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。
履修上の注意・履修要件
辞書必携。
授業中の携帯やスマホなどの使用は一切認めない。 実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、 講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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