Syllabus data

Course Title
Bioethics
Course Title in English
Bioethics
Course Type
General Courses
Eligible Students
All Schools
Target Grade
All
Course Numbering Code
IA9992GCA1
Credits
2.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
講義 (Lecture)
Eligible Year/Semester
Spring semester 2026
Instructor
紀平 知樹
Affiliation
看護学部
Language of Instruction
Japanese
Related SDGs
3/9
Office Hours and Location
講義終了後、教室で。
Contact
授業に関する連絡は、原則としてユニバーサルパスポートのクラスプロファイルにあるQ&Aを使って下さい。

Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
Corresponding Graduate School DP
Corresponding University-Wide DP
1-2◎/2-1◎/4-1◎
Academic Goals of Teacher Training Course

Course Objectives and Learning Outcome
この講義の目的は現代の社会における生命にまつわる諸問題(生殖補助医療技術、人工妊娠中絶、安楽死、臓器移植など)を倫理的な観点から考察し、理解することです。

到達目標は以下の通りです。
1)現代の社会において生命に関連する倫理的問題を列挙することができる
2)そうした問題が発生する理由を説明することができる
3)他者とのコミュニケーションを通して、生命倫理の問題に対して対応策を提示することができる
4)研究不正について説明することができる
Subtitle and Keywords of the Class
サブタイトル:生命操作と倫理的問題

キーワード:生殖補助医療技術、出生前診断、人工妊娠中絶、安楽死、延命治療、臓器移植、研究公正
Course Overview and Schedule
本講義では、現代社会において生じている生命倫理の諸問題を理解することを目指しています。
また、そうした問題がどのようにして発生してくるのかということを考え、他者との対話を通じて自らの考えを見つめ直す力の涵養を目指します。

  1. イントロダクション−生命倫理の成立
  2. 倫理学の主要理論(1)
  3. 倫理学の主要理論(2)
  4. 生命の誕生に関する倫理(1):生殖補助医療技術
  5. 生命の誕生に関する倫理(2):人工妊娠中絶と胎児の道徳的地位
  6. 生命の誕生に関する倫理(3):出生前診断技術と倫理的問題
  7. 生命の終わりと倫理(1):安楽死と尊厳死
  8. 生命の終わりと倫理(2):延命治療の中止と意思決定
  9. 生命の終わりと倫理(3):臓器移植の倫理的問題
  10. これからの生命倫理:生命科学研究と倫理
  11. 小テスト・ケーススタディ
  12. ケーススタディ
  13. ケーススタディ
  14. ケーススタディ
  15. 発表とまとめ

  • 授業の進行具合により、小テストの実施回が変更されることがあります。
In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
Uses of Generative AI
Limited permission for use
Precautions for using Generative AI
生成系 AI の利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。利用にあたっては出力された情報のもととなる情報を確認し、その出典を明示すること。
Textbook
使用しません。適宜資料を配付します。
References
黒崎剛/野村俊明『生命倫理の教科書:何が問題なのか』ミネルヴァ書房、2014
小林亜津子『はじめて学ぶ生命倫理:「いのち」は誰が決めるのか』筑摩書房、2011
霜田求『テキストブック 生命倫理』法律文化社、2018
児玉聡『マンガで学ぶ生命倫理』化学同人、2013
玉井真理子『はじめて出会う生命倫理』有斐閣、2011
レオン・カス『生命操作は人を幸せにするのか 蝕まれる人間の未来』日本教文社、2005
香川智晶、樫則章(責任編集)『シリーズ生命倫理学 生命倫理の基本概念』丸善出版、2012

Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
事前学習:参考文献として挙げている図書のうち複数を通読する(30h)
事後学習:配付資料を確認し、復習を行う(10h)・レポートを作成する(10h)・発表資料を作成する(10h)

Contents of Active Learning
授業内容に関連する新聞記事などを用いてPBL(Problem Based Learning)を行います。
Grading Criteria and Methods
到達目標1)から4)についてぞれぞれの項目の達成度を総合してS(90 点以上), A(80 点以上) ,B(70 点以上), C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

成績評価の方法
小テスト(40%)、提出物(20%)、グループワーク(40%)
How to Disclose Assignments and Exam Results
各授業日の提出物については代表的なものを取り上げ、コメントします。
小テストとグループワークについては全体的な講評を行います。
Precautions and Requirements for Course Registration
  • 講義中、適宜ディスカッションを行ったり、自らの考えをまとめたりする時間をとりますので、積極的に授業に参加してください。
  • 講義前に、少なくともいずれかの参考文献を通読しておいて下さい。
  • ケーススタディで発表資料を作成する際にPCを用いることがあります。

Practical Education
該当しない
Remarks
今年度は明石看護キャンパスでの開講です。
In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.