Syllabus data

Course Title
Spanish 1
Course Title in English
Spanish 1
Course Type
General Courses
Eligible Students
School of Economics and Management/School of Social Information Science/School of Nursing Art and Science
Target Grade
1Year
Course Numbering Code
IA9991GCA1
Credits
1.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
講義 (Lecture)
Eligible Year/Semester
Spring semester 2026
(Spring semester)
Instructor
Keita KURAMITSU
Affiliation
非常勤講師
Language of Instruction
Japanese
スペイン語も積極的に使用します。
Related SDGs
4
Office Hours and Location
月曜日の4限(14時40分)以降であれば可能です。授業後やメールでご相談ください。
Contact
xxgtu596@guh.u-hyogo.ac.jp

Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
Corresponding Graduate School DP
Corresponding University-Wide DP
3-1◎
Academic Goals of Teacher Training Course

Course Objectives and Learning Outcome
【講義目的】
スペイン語は21の国と地域で公用語に指定されている世界でも有数の大規模言語であり、ラテン語を祖先としたロマンス諸語のひとつです。そんなスペイン語を学び、世界のより多くの人と英語以外でコミュニケーションしてみませんか。その第1歩として「スペイン語1(A)」では、平易な日常会話をスペイン語で問題なく遂行できることを目指しています。

【到達目標】
①学生は最終回の期末テストを除く全15回で習得したスペイン語を活用して簡単な自己紹介をすることができる。
②学生はスペイン語で質問を理解し、それに既習の語彙、表現および文法項目を使って正しく回答・表現することができる(文法、意味、発音の各分野で評価)。
③学生は主体的にスペイン語に関する疑問点をみつけ、それを自ら解決することができる。
④学生は母語やこれまで触れてきた外国語と比較し、スペイン語の言語的特徴を捉え、独自の意見を述べられる。
Subtitle and Keywords of the Class
【授業のサブタイトル】
スペイン語世界へ羽ばたく1ページ

【キーワード】
スペイン語初級文法、言語学入門、スペイン語圏文化理解
Course Overview and Schedule
【講義内容】
基本的にはスペイン語文法に関する講義をベースとしていますが、学生間でのペアワークや小テスト、ミニッツペーパーなど多元的にスペイン語の定着を促します。授業では日本語だけでなく、スペイン語も積極的に用います。外国語を日常生活でほとんど使わない方も是非積極的に声に出してみましょう。

【授業計画】
【第1回:オリエンテーション「Lección 1」】
この講義全体のガイダンスをおこないます。「スペイン語」とはどのような言語でしょうか。また、みなさんのスペイン語選択理由を教えてください。
【第2回:スペイン語の音「Lección 1」】
スペイン語の文字と音は比較的覚えやすいです。何回も口に出して、スペイン語の発音口を形作りましょう。
【第3回:名詞と冠詞、数詞の特徴「Lección 2」】
名詞にはなぜか性別が存在します。冠詞の概念も日本語とは異なる特徴が多く潜んでいます。かならず名詞と冠詞はセットで覚えるのがコツです。
【第4回:存在動詞haberはhayしか存在しない「Lección 2」】
家のなかや教室のなかに「存在している」ものを使って実際に文を作ってみましょう。
【第5回:繋辞動詞ser, estarと時刻表現「Lección 3」】
動詞は数と人称で形が変化します。上記ふたつの動詞は非常にややこしい変化形ですがよく使う動詞です。
【第6回:形容詞、疑問詞「Lección 3」】
冠詞と名詞が形を合わせましたが、形容詞もこの仲間です。セットで覚えるのが吉ですね。
【第7回:変化形で惑わされないように〜動詞の現在形編I〜「Lección 4」】
規則的な変化が多いので、リズミカルに復唱しながら覚えていくといいかもしれません。
【第8回:国名とまとめ「Lección 4」】
ここまで習ったことで表現できることはたくさんあります。自分や他人のことを紹介してみましょう。主語や名詞の性数に気をつけることはいつの段階においても忘れずに。
【第9回:これまでの復習と応用「Lección 1-4」】
既習の語彙と表現、文法をフル活用し作文してみます。発音もあわせて間違いのないように丁寧かつ正確に復習してください。抜け落ちている箇所はありますか。
【第10回:変化形で惑わされないように〜動詞の現在形編II〜「Lección 5」】
不規則にみえるものでも、考え方を変えてみれば覚えやすいときだってあります。どうしようもないときはピンポイントで覚えてしまうのもひとつの手ですね。
【第11回:今日の天気はいかがですか。何歳ですか。「Lección 5」】
ここまでくれば、天気の表現、今日することをまとめた日記は書けそうです。
【第12回:変化形で惑わされないように〜動詞の現在形編III〜「Lección 6」】
L字パターンはまだまだ存在します。頻繁に使う動詞ほど奇妙な形をするのは通言語的にみられる特徴ですので、このハードルは頑張って乗り越えましょう。
【第13回:人称代名詞をしっかり認証しなければ…「Lección 6」】
前置詞と共起する強勢代名詞と区別をするのを忘れないようにしてください。
【第14回:日本語と逆転gustar系動詞「Lección 7」】
日本語の観点からは逆ですが、非常に論理的な構文です。どちらが好きなのか比べながら、この構文に慣れていきましょう。
【第15回:語彙の整理と拡張タイム「Lección 7」】
これまで出てきた語彙に加えて、親族名詞を覚えてしまえば自己紹介はできるようになりますね。
【第16回:期末テスト】
これまで学習してきたことの総復習です。自己紹介のみならず、既習内容の応用も試みてみましょう。
In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
Uses of Generative AI
Completely forbidden
Precautions for using Generative AI
スペイン語作文に関しては、AIを使えばすぐにわかります。「なぜ?」を問われれば自分の言葉で説明ができないからです。課題で課されるスペイン語作文やスペイン語の日本語訳に取り組むときは、姑息な手段を使わずに「自力で」頑張りましょう。自分の力で成し遂げるからこそ得られる達成感や実力は裏切られることはありません。AIの使用が発覚した場合は、当該科目の単位は発行されませんのでご注意ください。
Textbook
木村琢也他(2025)『スペイン語へのとびらUna puerta al español』改訂版, 朝日出版社(ISBN: 978-4-255-55168-5).
References
高垣敏弘編(2003)『ポケットプログレッシブ西和和西辞典』小学館(ISBN : 978-4095061313).
高垣敏弘監修(2007)『西和中辞典』第2版, 小学館(ISBN: 9784095155029).
宮城昇(1999)『現代スペイン語辞典』改訂版, 白水社(ISBN: 9784560000465).

上記にあげられているもの以外でも西和・和西の双方向型の辞書のほうが望ましいです。初回授業には必要ないのでどの辞書を選んだらよいかわからない人は教員と相談のうえ、2回目から持参するようにしてください。
Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
各回が終わってから理解度確認小テストがあるので、毎回の復習は大事です。また、授業毎に作文を中心とした復習課題も別途課しますが、理解を助けるための補助的なものだと思ってください。詳しくは授業内で説明します(各復習時間は1.5時間程度を予定しています)。
時間がある人は教科書にあるスキットの単語の意味を事前に調べておくと、講義内容を理解しやすくなるでしょう(各予習時間は0.5時間程度を予定しています)。受講学生の要望にもできるだけ応えていくので、是非皆さんの意見を聞かせてくださいね。
Contents of Active Learning
教科書に記載されている練習問題や会話のスキットの発音練習、自宅で準備してもらった作文等、教師が適宜提示する課題をペアもしくは3〜4人グループでおこなってもらいます。発表等はございません。
Grading Criteria and Methods
・授業内の質疑応答の正確さ:5%→目標①②③
・ミニッツペーパー(毎授業後):5%→目標③④
・確認小テスト(毎授業後):10%→目標②③
・期末テスト:60%→目標①②③
・発音課題:10%→目標②
・期末課題:10%→目標①②③
・授業内後の質問・コメント、ミニッツペーパーの内容:5%(+α)→目標③④

講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の達成度に基づき、S (90点以上), A (80点以上), B (70点以上), C (60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与します。
How to Disclose Assignments and Exam Results
確認小テストは原則つぎの講義回で解説しますが、そのときにミニッツペーパーに書かれていた項目を適宜紹介する予定です。また、すべてのミニッツペーパーにはコメントを追加して、書面ではありながらみなさんとの意見交流の場として設定しています。
期末テストは、原則返却しません。全体的な好評のみ、プラットフォームをつうじておこなう予定です。
Precautions and Requirements for Course Registration
スペイン語1(A)を履修した方は、続けて本講義スペイン語1(B)を履修してください。通年で講義は完結します。
正直、宿題は多く課していませんが、毎回の授業をちゃんと出席することが前提にあります。遅刻であっても、顔を出すこと。どんな事情であれ休んでしまった人には、フォローアップとして配布したプリントをお渡しできるので、かならず相談しましょう。
言語や外国語に興味・関心がある人、なにか英語以外の言語に触れてみたかった人、言語学やスペイン語を含めた外国語を学習したことがあり、さらに知見を広げていきたい人、スペイン語を専門にこれから論文を書いたり、仕事の主軸にしたりといった展望がある人、専門・非専門問わず大歓迎です。言語学や外国語についてまったく詳しくない方にもわかりやすく解説しますので安心してください。言語学について勉強したことがあったり、ほかの外国語を学習したことがあったりする人は常にスペイン語の現象と比べながら受講してみると言語の面白さがより一層深まるはずです。
また、教員はスペイン語学とカタルーニャ語学、一般言語学(主に音韻論、音声学)を専門としているので、これらの学問分野やロマンス諸語の文献にあたりたい方は是非空き時間や授業後におっしゃってください。
Practical Education
該当しない
Remarks
シラバスに記載の進度はあくまでも予定です。具体的な進度については授業内で告知します。
In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.