Syllabus data

Course Title
Electromagnetism A
Course Title in English
Electromagnetism A
Course Type
Basic specialized courses (Specialization-related courses)/Teacher training courses
Eligible Students
School of Science
Target Grade
2Year
Course Numbering Code
HSSBA2MCA1
Credits
2.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
講義 (Lecture)
Eligible Year/Semester
Spring semester 2026
(Spring semester)
Instructor
中井 祐介
Affiliation
理学部
Language of Instruction
Japanese
Related SDGs
9
Office Hours and Location
随時・研究棟7階701室
Contact
クラスプロファイルにより問い合わせること

Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
1◎/2◎/5◎
Corresponding Graduate School DP
Corresponding University-Wide DP
1-2◎/1-1〇
Academic Goals of Teacher Training Course
Ability to keep polishing

Course Objectives and Learning Outcome
【講義目的】時間的に変動しない静電場について理解し、静電場が関与する物理現象・概念について説明できるようになることを目的とします。学習の対象となる物理的概念の具体例は、電荷、静電場、電位(静電ポテンシャル)、静電エネルギー、ガウスの法則、導体、電気容量などです。

【到達目標】(1)上記物理現象・概念を数学的に記述する方法を理解し、その方法を適用できるようになること、(2)電磁気学の標準的なテキストの例題や章末問題などの基礎的な問題を自力で解答できるようになること。
Subtitle and Keywords of the Class
キーワード:マクスウェル方程式、静電場、ガウスの法則
Course Overview and Schedule
【講義内容】本講義では、物理科学の基礎となる時間的に変動しない静電場について学習します。基礎物理学IIA(あるいはIIB)よりも、より一般的・抽象的に電磁気現象の記述を行う方法を学びます。
 
【授業計画】
1回目:講義の進め方と講義の目標の説明、電荷、クーロンの法則、重ね合わせの原理、電荷の単位、スカラー積とベクトル積
2回目:遠隔作用と近接作用、点電荷の電場、電場の重ね合わせ
3回目:いろいろな静電場、電気力線、電束
4回目:積分形のガウスの法則とその応用
5回目:保存力、クーロン力による仕事
6回目:静電ポテンシャル、静電エネルギー
7回目:いろいろな系の静電ポテンシャル、静電ポテンシャルと電場の関係、等電位面
8回目:いろいろな系の静電エネルギー、電気双極子と静電ポテンシャルの関係
9回目:微分形のガウスの法則
10回目:微分形の渦なしの法則
11回目:ポアソンの方程式、ラプラスの方程式、境界条件と静電ポテンシャルの一意性
12回目:導体と絶縁体、導体のまわりの静電場、静電遮蔽
13回目:境界値問題、いろいろな導体のまわりの静電場の例
14回目:電気容量、コンデンサ
15回目:いろいろなコンデンサ、静電場のエネルギー
定期試験
In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
Uses of Generative AI
Limited permission for use
Precautions for using Generative AI
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。
生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。
教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。
また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲(例示)>
講義資料の要約、数式の計算
Textbook
「電磁気学Ⅰ」⻑岡洋介 岩波書店(⽣協で購⼊可)にしたがって講義を進めます。
References
「例解電磁気学演習」長岡洋介・丹慶勝市 岩波書店
ファインマン物理学 III 電磁気学 岩波書店

Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
【予習】授業に際して指示するテキスト・配布教材の事前読み込み(15h)

【復習】小テスト・中間テストの内容復習(10h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・配布教材の読み直し(35h)


Contents of Active Learning
授業内で学生参加型のクイズを行い、授業内容の確認を適宜行います。
Grading Criteria and Methods
成績評価の基準
 講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与します。

成績評価の方法
 小テスト 約20%、定期試験 約80%(中間試験 約30 %および期末試験 約50%)を基準として、総合的に評価する。

How to Disclose Assignments and Exam Results
小テストは、原則次の講義内で解説する。定期試験は、模範解答をユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。
Precautions and Requirements for Course Registration
  • 基礎物理学IIA(またはIIB)の履修を前提とします。
  • 本講義は学習内容が多く講義内だけでは十分な演習時間を確保することが難しいため、「電磁気学演習」と連携を取って進めますので、「電磁気学演習」も同時に履修することを強く勧めます。
  • 本講義の履修後、電磁気学Bを履修することを強く勧めます。
  • Universal Passportからダウンロード可能な授業教材や、「講義内容・授業計画」に記載したテキストの該当箇所について、十分な予習・復習をして講義に出席してください。

Practical Education
該当しない。
Remarks
In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.