Syllabus data

Course Title
Basic Physics
Course Title in English
Basic Physics
Course Type
Major Courses
Eligible Students
School of Human Science and Environment
Target Grade
2Year
Course Numbering Code
HHHBE2MCA1
Credits
2.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
講義 (Lecture)
Eligible Year/Semester
Spring semester 2026
Instructor
奥 勇一郎
Affiliation
環境人間学部
Language of Instruction
Japanese
Related SDGs
9/11/13
Office Hours and Location
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
Contact
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
2◎/1〇/3〇
Corresponding Graduate School DP
Corresponding University-Wide DP
N/a
Academic Goals of Teacher Training Course

Course Objectives and Learning Outcome
【講義目的】物理学は理工学系の専門分野を学ぶ上で基礎となる重要な学問である.地学分野の諸現象および身近な現象を題材として,様々な物体の運動を具体的な数式により定式化し,それを数理的に演算処理することで現象や技術を定量的に理解する物理的思考能力を身につけることを目的とする.
【到達目標】物理学の基礎である力学についての知識を修得し,具体的な数値を用いて定量的かつ理論的な説明ができることを到達目標とする.

Subtitle and Keywords of the Class
キーワード:物理学,地学,気象学
Course Overview and Schedule
【講義内容】
物理学の基礎について
・定義を正しく理解し,その定義と合致する具体例を認識する力
・現象を理論的に判断し,その考えを自らの言葉と図を描いて説明する力
を身につけるため,地学を題材とした演習を交えながら以下の内容について解説する.

【授業計画】
1. ガイダンス
2. 距離・質量・時間の単位(地球の大きさ)
3. 力の単位,ベクトルとスカラー(プレート運動の幾何学)
4. 速度と加速度(地震波の種類と性質)
5. 運動方程式
6. 万有引力(ジオイド)
7. 慣性の法則
8. 力学的説明1(潮汐)
9. 力学的説明2(静止衛星)
10. 仕事
11. 力学的エネルギー
12. 運動量と力積
13. 圧力(気圧と風)
14. 温度(地球内部の温度)
15. まとめと総括課題

※パソコンの利用: 毎回使用予定
In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
対面授業のみ.遠隔授業単位上限の適用を受けない.
Uses of Generative AI
Limited permission for use
Precautions for using Generative AI
講義資料の補足的説明や要約において生成AIの利用を許可するが,これら以外の範囲での利用は禁止する.生成AIの出力した内容について,事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である.生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない.その他,生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと.教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は単位を認定しない,または認定を取り消すことがある.生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること.
Textbook
必要に応じて資料を配付します.
References
『物理入門コース 1力学』戸田 盛和 著(岩波書店)
『物理入門コース 10物理のための数学』和達 三樹 著(岩波書店)
Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
【予習】
授業で指示がある場合はその内容を,ない場合は授業計画に記載の用語について参考文献等を用いて調べておくこと.各回につき2時間を目安とする.
【復習】
授業で示した図表等から読み取ることのできる相関関係や因果関係,それらを介してわかる現象の特徴等について,確認課題やコメントシート,ノート等を見直して復習しておくこと.各回につき2時間を目安とする.授業で展開した計算(数式の場合は与えられた値以外に考えることのできる条件に適した数値を代入しての試算)や議論を自分自身の力だけで復元してみることを強くおすすめします.
Contents of Active Learning
ユニバーサルパスポートのクリッカー機能を使用した出席者全員参加のクイズを実施する場合がある.
Grading Criteria and Methods
【成績評価の基準】
講義内容の事柄について理解し,数値を用いて定量的かつ理論的な説明ができる者に単位を授与する.講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える.
S(90点以上): 授業内容はもとより関連する広範な内容まで自主的な学修で理解できている.課題における情報収集や知的探求が卓越しており,その構成や内容が極めて優秀な水準で到達目標に達している.
A(80点以上): 授業内容はもとより関連する内容まで自主的な学修で理解できている.課題における情報収集や知的探求に積極性がみられ,その構成や内容が優秀な水準で到達目標に達している.
B(70点以上): 授業内容を適切に理解できている.課題における情報収集や知的探求は指示された範囲内でなされ,その構成や内容がおおむね良好な水準で到達目標に達している.
C(60点以上): 授業内容の理解は必要最低限である.課題における情報収集や知的探求は指示された範囲内でなされ,その構成や内容が必要最低限の水準で到達目標に達している.

【成績評価の方法】
各回の講義終了時にそれまでの講義内容についての確認課題を実施する場合がある.確認課題90%,総括課題10%を基準として総合的に評価する.
How to Disclose Assignments and Exam Results
各回の講義終了時に講義内容についてコメントシートに書いて提出,確認課題の解答およびコメントシートにおける質問に対する回答は,それらを実施した回の次以降の回にて解説します.
Precautions and Requirements for Course Registration
確認課題には関数電卓(各種デバイスのアプリケーションでも可)を必要とするものもあるので持参すること.履修にあたっては,十分な予習・復習をして授業に出席すること.履修要件ではないが2年次・後期の「大気科学」は2年次・前期の「物理学基礎」が単位取得済みであることを前提に授業を展開するので注意すること.受講者の理解度に応じて内容を変更する場合がある.高等学校の物理学を履修しなかった学生を念頭に置きながら,物理学の基礎である力学についての知識の習得を目指します.文系・理系にかかわらず理解できるよう配慮しますが,内容を積み重ねて授業を展開しますので,わからなくなったら早めに質問をする,理解度に応じてしっかりと予習・復習をするなどの地道な取り組みが求められます.
Practical Education
該当しない
Remarks
担当教員は大気科学に関する研究を行っている.この講義は,担当教員の専門分野である気象学,気候学を含む自然科学全般を理解する上で必要な物理学の基礎的知識を教授するものである.詳細は教員研究者データベースHP(https://cv01.ufinity.jp/u_hyogo)を参照のこと.
In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.