Syllabus data

Course Title
Practice in Environmental Physiology of Exercise
Course Title in English
Practice in Environmental Physiology of Exercise
Course Type
Major Courses/Teacher training courses
Eligible Students
School of Human Science and Environment
Target Grade
3Year
Course Numbering Code
HHHBE3MCA3
Credits
2.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
演習 (Seminar)
Eligible Year/Semester
Spring semester 2026
(Spring semester)
Instructor
森 寿仁
Affiliation
環境人間学部
Language of Instruction
Japanese
Related SDGs
3/4
Office Hours and Location
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
Contact
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
3◎/2〇/5〇
Corresponding Graduate School DP
Corresponding University-Wide DP
1-1◎/2-2〇
Academic Goals of Teacher Training Course
Ability to keep polishing/Ability to teach and lean on/Ability to collaborate

Course Objectives and Learning Outcome
【講義目的】
運動を実施する場所(環境)は様々ある。例えば、平地でのウォーキングと山道を歩く登山では身体への負荷や応答に大きな違いがある。このように、時々刻々と変化する環境における身体変化の特性を知っておくことは、生涯スポーツ社会を生きる我々にとって必要不可欠である。本講義では、運動環境の変化と身体応答の関係性を実際に身体データを測定、分析、考察し、理解を深めることを目的とする。

【到達目標】
本授業の到達目標は1)運動生理学的測定手法による身体変化の測定(心拍数、エネルギー代謝量など)ができること、2)環境の違いが身体に及ぼす影響を説明できること、3)得られた結果をわかりやすく表現できること、である。
Subtitle and Keywords of the Class
サブタイトル:運動中の身体内の変化を数値化しよう
キーワード:エネルギー消費量、主観的運動強度、データ分析
Course Overview and Schedule
【講義内容】
 前半(1〜7回目)の講義では、心拍数を用いて運動強度を推定する方法について、実際に自分の身体を使って体験し、その結果をプレゼンテーション(パワーポイント)で発表する。後半(8〜15回目)の講義では、前半の授業で身に着けた研究手法を用いて、環境変化にともなう身体応答の変化を測定するための実験方法を考え、自分の身体を使って体験し、その結果をプレゼンテーション(パワーポイント)で発表する。文献収集ではなく、実際に受講生同士でデータを取得すること、測定結果を分析・まとめ・発表資料を作成するなど、皆で作業を行う機会が多いことから積極的な授業参加を求める。また、参加は自由であるが、実験の成果を環境人間学フォーラムで発表することも推奨している。

【授業計画】
1.オリエンテーション
2.最大下運動時の生理応答
3.最大運動時の生理応答
4.心拍数を用いた屋内・屋外スポーツ時の運動強度(健康スポーツ・球技スポーツ)
5.心拍数を用いた野外運動時の運動強度(登山)
6.データ分析・スライド作成
7.発表会①(心拍数を用いた運動強度の推定)
8.研究課題の見つけ方
9.実験計画の立案
10.実験の実施①(実験条件1)
11.実験の実施➁(実験条件2)
12.実験の実施③(実験条件3)
13.データの分析方法
14.プレゼンテーションの方法
15.発表会②(環境変化にともなう身体応答の変化)
※前半と後半でそれぞれ実験内容に関するレポート課題を課す(合計2回)
※PCの利用:データ分析やスライド作成などで使用する。使用する場合には、前週までに担当教員より連絡する。
In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
Uses of Generative AI
Limited permission for use
Precautions for using Generative AI
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲>
講義資料の要約、文献調査、文書の翻訳等
Textbook
担当教員が必要に応じて配布する
References
運動生理学の基礎と発展、春日規克 編著、フリースペース
はじめて学ぶ 健康・スポーツ科学シリーズ③ スポーツ生理学、富樫健二 編、化学同人
運動生理学大事典-健康・スポーツ現場で役立つ理論と応用-、田中喜代次 監訳、西村書店
Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
【事前】講義資料の事前確認と内容に関する下調べ(10h)、プレゼンテーション作成(10h)
【事後】講義内容の復習(10h)、実験データ分析(15h)、レポート作成(15h)
Contents of Active Learning
授業内では小グループに分かれ、協力して実験やデータ分析、プレゼンテーションを行う。
Grading Criteria and Methods
【成績評価の基準】
 運動生理学の主要な研究手法を理解し、得られたデータを適切に解釈してわかりやすく伝えられる者に単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力(知識、思考力、応用力など)の到達度に応じてS(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
 プレゼンテーションの内容50%、レポートの内容50%から評価する。
How to Disclose Assignments and Exam Results
【プレゼンテーション】プレゼンテーション回の授業時に受講生に直接、内容の理解やプレゼンテーションの方法に関するフィードバックを行う
【レポート】提出されたレポート内容に関して、個別にコメントおよびフィードバックを行う
Precautions and Requirements for Course Registration
①2年生・前期「トレーニング生理学」、2年生・後期「生涯スポーツ論」の授業内容が基礎となるため、本演習の受講を希望する場合には、履修しておくことが望ましい。
②施設、用具の関係で受講者が15名を超える場合には、ランダム抽選を行う。ただし、人間形成系、教職履修者を優先する。なお、履修希望者が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もある。
③授業内で運動(主に体力測定のような内容)を実施するため、運動実施に問題がある場合には事前に担当教員に相談をすること。


Practical Education
該当しない
Remarks
受講者自身の身体を用いて、実生活にも生きるデータを測定し、そのデータをもとに議論する。本授業で得られた知識は、生涯スポーツ社会において自身の健康維持を考える上でも生かされる内容である。
In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.