Syllabus data

Course Title
Advanced study for biologicalenvironment
Course Title in English
Advanced study for biologicalenvironment
Course Type
-
博士前期課程科目
栄養教諭専修免許(必修科目)
Eligible Students
Graduate School of Human Science and Environment
Target Grade
All
Course Numbering Code
HHHME5MCA1
Credits
2.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
講義 (Lecture)
Eligible Year/Semester
Spring semester 2026
Instructor
加藤 陽二,有満 秀幸,金子 一郎,小村 智美
Affiliation
環境人間学研究科
Language of Instruction
Japanese
Related SDGs
3/4/9
Office Hours and Location
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
Contact
全体に関することは、加藤陽二(代表)に問い合わせる。
各教員による講義については、個別に問い合わせること。オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
Corresponding Graduate School DP
1〇
Corresponding University-Wide DP
1-1◎/1-2〇
Academic Goals of Teacher Training Course
Ability to keep polishing/Ability to teach and lean on/Ability to collaborate

Course Objectives and Learning Outcome
【講義目的】

生命に及ぼす環境要因の寄与を学ぶ上で、環境由来の因子と健康の関係を探求することは重要である。本講義では、生命を基軸として環境要因との関わりに関して理解を深めることを目的とし、さらにそれを具現化するために、研究倫理を含め、実験的な解析手法などを解説・実践する。また英語学術論文を読み、理解する能力を身につけるために、学術論文の投稿及び出版の仕組みと現状についても講義する。


【到達目標】
本講義の到達目標は、1)環境と生命・食の関わりを知り、その仕組みを研究する手法を理解して、説明できること、2)自身の研究に関する内容を聴衆にわかりやすく発表し、質疑も含め的確に説明できることである。

Subtitle and Keywords of the Class
サブタイトル:研究を的確にわかりやすく紹介する力を身につける生命環境特論
キーワード:生命を取り巻く環境とのかかわり、研究技術解説、発表の準備から実践まで


Course Overview and Schedule
【講義内容】本講義では最初に教員の研究室や研究テーマ、研究技法をそれぞれ紹介し、次いで講義を通じて生命と環境、食、研究倫理について概観する。関連研究を進めるための技法を解説し、実践する。また、学術論文がどのような流れで出版されているかを学ぶ。論文や学会発表などで必要になる要旨のまとめ方、また発表及び質疑応答の方法も実践的に学ぶ。最後には学んだことを生かし、各受講生の発表及び質疑応答を行う。

【授業計画】
第1回:ガイダンス 本講義の目標、概要説明(担当:全員)
第2回:「食品の安全性を脅かす細菌の同定・検出法に関する研究」の紹介(担当:有満秀幸)
第3回:「酸化ストレスと疾病、及び、食品成分に関する研究」の紹介(担当:加藤陽二)
第4回:「生活環境とビタミンに関する研究」の紹介(担当:金子一郎)
第5回:「モデル生物(線虫など)を用いた食品の機能性に関する研究」の紹介(担当:小村智美)
第6回:「抗原特異抗体の作製技術」の解説(担当:有満秀幸)
第7回:「遺伝子組み換え技術を用いた食・栄養学研究(実践例)」の解説(担当:金子一郎)
第8回:「モデル生物(線虫)を用いた分子生物学な技法」の解説(担当:小村智美)
第9回:ライフサイエンスに関する倫理・法規(担当:有満秀幸)
第10回:学術論文の執筆・投稿から出版まで(担当:加藤陽二)
第11回:論文・発表に用いる図表の効果的な使い方(担当:加藤陽二)
第12回:生命科学系の学会参加・発表の意義と質疑の実践(担当:金子一郎)
第13回:要旨の作成法(担当:小村智美)
第14回:学生による研究テーマ発表1(担当:全員)
第15回:学生による研究テーマ発表2/まとめと評価(到達度の確認)担当:全員)

定期試験は実施しない。
In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
Uses of Generative AI
Limited permission for use
Precautions for using Generative AI
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
本講義では複数教員がオムニバス形式で教授するため、使用の可否や方法などについては各担当教員が指示する。担当教員が使用を認めた場合でも、認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。担当教員が生成AIを利用可能とした場合には、以下の範囲に限定する。
〈利用可とした場合の範囲〉生成AIについては、思考の整理や論点の明確化を目的とした補助的利用に限り認める(その他、教員の指示による)
Textbook
資料等は必要に応じて配布する。
References

・有満秀幸:「微生物学実習提要」第2版、東京大学医科学研究所学友会 編、丸善株式会社

・加藤陽二:「質量分析活用スタンダード : 決定版 質量分析活用スタンダード : 代謝物からタンパク質食品環境の分析まで : 質量分析のポテンシャルを活かしきる戦略とプロトコール」馬場健史 他 編、2023.8(図書館にあり)

・金子一郎:宮本賢一・井上裕康・桑波田雅士・金子一郎編著、分子栄養学、講談社、2018年


Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(20h)、プレゼンテーションの準備(10h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(30h)


Contents of Active Learning
各自の研究発表、ディスカッションを行う。
Grading Criteria and Methods

【成績評価の基準】

生命を取り巻く環境(食を含む)に関して、その研究・探索手法及びその成果の公表方法を理解し、自身の研究についても考察・実践できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】

課題等の提出物(10%)、プレゼンテーション(作成した要旨、パワーポイントおよび実際のプレゼンテーション、質疑応答を含め90%)を基準として、総合的に評価する。
How to Disclose Assignments and Exam Results
プレゼンテーションについては講義にもうけた時間内で講評する。小テストを実施した場合は原則次の講義内で解説する。
Precautions and Requirements for Course Registration
・発表の機会があるため、十分な予習(準備)を行ってから講義に出席すること。また実践的な取組もあるため、復習も行い、効果的な学習とすること。
・PCを使った実践的な取組もあるため、教員から事前に指示があった場合は、ノートPCを持参すること。
Practical Education
該当しない
Remarks
担当教員は生命科学・食品・健康の研究を行っている。この講義はその基礎となる部分を教授するとともに、大学院生としての資質を向上させるために行う。詳細は各教員の研究者ベーターベースHPを参照のこと。

栄養教諭専修免許の必修科目である。(上記免許取得希望者以外の履修も可能である)。


In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.