Syllabus data

Course Title
Psychiatric Nursing
Course Title in English
Psychiatric Nursing
Course Type
Major Courses
Eligible Students
School of Nursing Art and Science
Target Grade
2Year
Course Numbering Code
ANNBN2MCA1
Credits
1.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
講義 (Lecture)
Eligible Year/Semester
Fall semester 2026
(Fall semester)
Instructor
西池 絵衣子,川田 美和,菊池 奈津,Matsumoto Nao
Affiliation
看護学部
Language of Instruction
Japanese
Related SDGs
3
Office Hours and Location
授業後もしくはアポイントメント
Contact
eiko_nishiike★cnas.u-hyogo.ac.jp(西池)
★部分を@に変更してください。

Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
2◎/3◎/4〇
Corresponding Graduate School DP
Corresponding University-Wide DP
N/a
Academic Goals of Teacher Training Course

Course Objectives and Learning Outcome
【講義目的】
本科目では、精神看護を行うための考え方を学び、看護援助を行う上での基礎的な知識を習得する。また、精神障害者のケアを取り巻く現状を理解し、回復を助けるために必要な治療的援助関係を理解し、ストレングスモデルやセルフケア理論に基づき、その人らしく生きていくことを支援するための看護実践を学ぶ。
授業方法は、講義と事例に基づくディスカッションで展開する。

【到達目標】
①    精神看護実践に必要な精神症状のアセスメント技法、関係性のアセスメント技法について述べることができる。
②    精神症状や精神障害についての知識を活用し、ケア対象者を理解し援助の方向性を説明することができる。
③    セルフケア理論(オレム−アンダーウッド理論)に基づき、自己決定を尊重し、自我機能とセルフケア能力の向上を支援について述べることができる。
④    精神障害をもつ人の中でも、主に統合失調症・気分障害・依存症などの精神障害やその症状に対する診断・治療について看護の実際を説明することができる。


Subtitle and Keywords of the Class
オレム−アンダーウッド理論、精神症状、統合失調症、気分障害、依存症、不安症、家族支援、精神保健福祉法、障害者総合支援法
Course Overview and Schedule
【講義内容】
本講義では精神障害をもつ人々やその家族に対する看護実践の知識について、疾患や精神症状の理解、セルフケア理論を学ぶ。また、当事者家族や学生自身の感じたことを大切にしながら体験的理解を深める。
当授業は実践的教育に該当する。

【授業計画】
①   精神障害という病の捉え方・ケアを取り巻く現状・ケアの人間関係(①第5章精神疾患のあらわれ方②第8章ケアの人間関係)(西池絵衣子)
②   セルフケア理論(オレム−アンダーウッド理論)(配布資料)(西池絵衣子)
③   患者を支える家族の心理(精神障害者家族会メンバー)(配布資料、①第4章関係のなかの人間)(ゲストスピーカー)
④   精神障害をもつ人と家族への看護援助①(不安症)【事前学習を前提】*中間試験(配布資料、第5章精神疾患のあらわれ方)(西池絵衣子)
⑤   精神障害をもつ人と家族への看護援助②(統合失調症)【事前学習を前提】(配布資料、第5章精神疾患のあらわれ方)(西池絵衣子)
⑥   精神障害をもつ人と家族への看護援助③(気分症)【事前学習を前提】(配布資料、第5章精神疾患のあらわれ方)(西池絵衣子)
⑦ 精神障害をもつ人と家族への看護援助④(アルコール使用症)【事前学習を前提】(配布資料、第5章精神疾患のあらわれ方)(松本奈央・西池絵衣子)
⑧   精神障害をもちながら地域生活を送る人と家族への看護援助・まとめ(到達度の確認)(配布資料、第10章地域におけるケアと支援)(西池絵衣子)
*授業日程によって、順番が入れ替わる可能性があります。

*PCの利用:中間試験はユニバーサルパスポートで実施する。課題の作成にあたり、PCを利用することがある。また、個人記録表をユニバーサルパスポート(PCもしくはスマートフォン)から提出してもらうことがある。




In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
Uses of Generative AI
Limited permission for use
Precautions for using Generative AI
生成AIの利用にあたっては、『本学の教育における生成AIの取り扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。
生成AIの利用については、担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AI利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。

<利用可の範囲>
講義や演習の課題に取り組む際、文章の校正や問題意識を深めるための補助として活用することを認める。
ただし、生成AIの回答には誤りが含まれる可能性があることを十分に理解し、指定の教科書や配布資料、信頼できる文献等と照合しながら活用すること。
Textbook
プリント資料を配布予定
※2年次 精神健康看護論で使用した以下の教科書 2冊
①武井麻子 江口重幸 末安民生他;《系統看護学講座 専門分野Ⅱ》 精神看護学[1] 精神看護の基礎(第6版),医学書院 2021
②武井麻子 末安民生 小宮敬子他;《系統看護学講座 専門分野Ⅱ》 精神看護学[2] 精神看護の展開(第6版),医学書院 2021
References
授業ごとに、参考文献や推薦図書の紹介をします。
★草地仁史;みてわかるできる 事例で学ぶ看護過程 精神看護学 Web動画付,Gakken,2022(※図書館にあり)
★遠藤淑美・末安民生編;新版 精神看護学,中央法規,2020(※図書館にあり)
★末安 民生・吉川 隆博 ・遠藤 淑美;精神保健福祉(第3版),医学書院,2016(※図書館にあり)
★中井久夫・山口直彦;看護のための精神医学,医学書院,2001(※2年次 精神障害論で使用)

Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
≪事前学習≫
・毎回次回の授業範囲もしくは予習資料を示しますので、疾患の復習や教科書の関連ページを読んだうえで参加してください。ユニバーサルパスポートから予習テストも受講してください。(必要目安時間: 1h×8時間)

≪事後学習≫
・講義内容の理解を深め定着させるために、授業資料・テキストを読み、復習をしてください。ユニバーサルパスポートから復習テストも受講してください。(必要目安時間: 1h×8時間)

Contents of Active Learning
講義中に適宜学生同士、教員、ゲストスピーカーとディスカッションをする時間を予定している。
Grading Criteria and Methods
精神障害者や家族の生きにくさについて模擬事例を用いて体験的に理解し、その方々への看護援助について考えることができる者に、その到達度に応じて、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による評価のうえ、単位を授与します。
個人記録10%、課題10%、中間試験10%、定期試験70%(定期試験期間に実施)を基準として、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価します。
*第1回目の授業で課題を提示します。到達度に応じてSからCまでの成績を与えます。
How to Disclose Assignments and Exam Results
・事前事後学習でわからない場合は授業後またはユニバーサルパスポートのQ&A機能を用いて質問してください。
・課題については、講義内でフィードバックを行います。
・定期試験は、全体的な講評と合わせて授業評価アンケートの教員コメント欄に記載します。
Precautions and Requirements for Course Registration
・毎回授業終了後に個人記録を記載してください。受講態度に含めます。


Practical Education
担当教員は、看護師や精神看護専門看護師(CNS)として精神科病棟やクリニック、デイケア、就労継続支援事業所、訪問看護ステーションなどの場で看護実践やコンサルテーションを行ってきた経験があることから、実践的教育に該当する。
Remarks
※授業内容について、多少の変更の可能性があります
  • 指定規則に定める別表の種類とそれぞれの別表で定める教育内容のうち、当該科目で教授する教育内容
  別表3(看護師課程):精神看護学
In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.