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Teacher name : 宮澤 淳夫
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Course Title
Microbiology
Course Title in English
Microbiology
Course Type
Basic specialized courses (Specialization-related courses)/Teacher training courses
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Eligible Students
School of Science
Target Grade
2Year
Course Numbering Code
HSSBA2MCA1
Credits
2.00Credits
The course numbering code represents the faculty managing the subject, the department of the target students, and the education category (liberal arts / specialized course). For detailed information, please download the separate manual from the upper right 'question mark'.
Type of Class
講義 (Lecture)
Eligible Year/Semester
Spring semester 2026
(Spring semester)
Instructor
宮澤 淳夫
Affiliation
理学研究科
Language of Instruction
Japanese
Related SDGs
4
Office Hours and Location
講義終了後・教室にて
または、クラスプロファイルにより問い合わせること Contact
開講科目一覧(履修の手引き)を参照のこと
Corresponding Diploma Policy
A double circle indicates the most relevant DP number and a circle indicates the associated DP.
Corresponding Undergraduate School DP
2〇/11◎
Corresponding Graduate School DP
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Corresponding University-Wide DP
1-1◎/1-2〇/2-1〇
Academic Goals of Teacher Training Course
Ability to keep polishing
Course Objectives and Learning Outcome
【講義目的】
微生物は地球上の生態系の中で最も重要な位置を占めており、ヒトの日常生活や自然環境との関係が非常に深い。人類は病原体となる微生物との間で種の生存を賭けた戦いを、歴史上、何度も繰り返してきている。その一方で、人類は微生物の機能を巧みに利用して発酵食品や発酵飲料(アルコール飲料)を作り出すことにより、生活の営みを豊かにしてきた。このような微生物に関する基本的な知識を習得するとともに、人類にとって微生物の良いところも悪いところも両方含めて関心を持ち、ヒトと微生物の関係についての正しい理解を深めることを目的とする。 【到達目標】 1.微生物学の基本的な事項を説明できる。 2.日常生活における微生物の存在と関与を関連づけて行動できる。 3.食品・医療・環境における微生物の役割を正しく理解できる。 Subtitle and Keywords of the Class
【サブタイトル】地球と健康を守る微生物、微生物はおいしい
【キーワード】発酵、腐敗、食中毒、感染症、病原体、真菌、細菌、ウイルス、ワクチン Course Overview and Schedule
【講義内容】
テキストに沿って、微生物学に関する基礎知識を幅広く学修する。特に、微生物が人々の医療・健康に及ぼす影響、ならびに微生物と食品・環境との密接な関係について、歴史的な経緯を含めて過去から現代に至るまで、多面的な視野から総合的に論究する。 【授業計画】 1.授業ガイダンス:講義の概要と授業計画 2.微生物学の歴史 3.実験室での取り扱い(消毒・滅菌) 4.グラム陽性細菌(1) 5.グラム陽性細菌(2) 6.グラム陰性細菌(1) 7.グラム陰性細菌(2) 8.授業内評価/中間試験 9.古細菌 10.真核微生物 11.ウイルス 12.感染症 13.医療・健康 14.食品・環境 15.授業のまとめと総括 定期試験 ※講義では、通常、パソコンは利用しない。 In-person/Remote Classification
In-person
Implementation Method and Remote Credit Limit Application
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない Uses of Generative AI
Fully permitted
Precautions for using Generative AI
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについt(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。 Textbook
「微生物学−地球と健康を守る−」、坂本 順司 著、裳華房、ISBN 978-4-7853-5216-5(生協等で購入)
References
・「ブラック微生物学」第3版・原書8版、Jacquelyn G.Black 著、神谷 茂/高橋秀実/林 英夫/俣野哲朗 監訳、丸善、ISBN 978-4-621-08813-6(生協等で購入)
・「共生微生物 生物と密接に関わるミクロな生命体」、大野博司 編、化学同人、ISBN 978-4-7598-1728-7(生協等で購入) ・「微生物生態学 ゲノム解析からエコシステムまで」、David L.Kirchman 著、永田 俊 訳、京都大学学術出版会、ISBN 978-4-8140-0047-0(生協等で購入) ・入門ビジュアルサイエンス「ウイルスと感染のしくみ」、生田 哲 著、日本実業出版社、ISBN 4-534-02513-0(生協等で購入) ・「ウォ—ムアップ微生物学」、中込治 著、医学書院、ISBN 978-4-260-04929-0(生協等で購入) ・「[腐る]というすごい科学」、齋藤勝裕 著、シーアンドアール研究所、ISBN 978-4-86354-419-2(生協等で購入) ・「土と内臓 微生物がつくる世界」、David R. Montgomery/Anne Bikle 著、片岡夏実 訳、築地書館、ISBN 978-4-8067-1524-5(生協等で購入) ・「発酵はおいしい! イラストで読む世界の発酵食品」、ferment books・おのみさ 編著、パイ インターナショナル、ISBN 978-4-7562-5112-1(生協等で購入) ・「見えない巨人−微生物 「微生物」って生きもの?」、別府輝彦 著、ベレ出版、ISBN 978-4-86064-450-5(生協等で購入) ・「ケネディを大統領にした微生物 微生物にまつわる75の物語」、Bernard Dixon 著、堀越弘毅/浜本哲郎/浜本牧子 訳、シュプリンガー・フェアラーク東京、ISBN 4-431-70690-9(生協等で購入) Contents and Estimated Time for Pre- and Post- Learning (Preparation and Review)
【予習】講義内容・授業計画で指示するテキスト部分の読み込み等による事前学習(2時間×15回)=30時間)
【復習】講義内容の理解を深め、定着させるために講義ノートおよびテキスト、参考文献等の読み直し等による事後学習(2時間×15回=30時間)、レポート作成(2時間×1回=2時間) Contents of Active Learning
授業中に、微生物学に関わる事項について履修学生数名に質問したり、可能であれば学生同士のディスカッションを行ったりすることにより、微生物とヒト(自分自身)との関係を新たに捉え直すための時間をつくる。
Grading Criteria and Methods
【成績評価の基準】
微生物学の基礎的知識を習得し、自分の日常生活と将来に関連づけて理解し、これを活用できる者に単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力、ならびに各自の学習と理解の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による評価を行う。 【成績評価の方法】 レポート課題(30%)、定期試験(70%)を基準とし、学修目標に即して多面的な方法により総合的に評価する。 How to Disclose Assignments and Exam Results
・レポートは、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する。
・定期試験は、授業アンケートの教員コメント欄に試験結果に関する講評を記載する。 Precautions and Requirements for Course Registration
・授業の履修に必要な予備知識として、高等学校での「生物基礎」の単位習得済みを要件とし、さらに「生物」の学習内容を理解できること。
・講義は基本的にテキストに沿って進める。テキストに記載のない最新情報や重要な関連事項については、授業中に適宜、説明する。 ・「授業内容・授業計画」に記載したテキストの該当箇所や、それに関連する事項については参考文献などで、十分な予習・復習をして講義に出席すること。 ・身の回りの様々な微生物に対する科学的な興味と関心があること。 ・微生物によって引き起こされた人類の凄惨な歴史として、死に至る感染症、特に食中毒や性行為感染症に関する内容にも目を逸らさずに学修できること。 Practical Education
該当しない
Remarks
In cases where any differences arise between the English version and the original Japanese version, the Japanese version shall prevail as the official authoritative version.
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