シラバス情報

授業科目名
行政法 (国商・専門科目)
(英語名)
Administrative Law (J)
科目区分
専門教育科目


対象学生
国際商経学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBK2MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
草薙 真一
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
日本語のみで実施する。
関連するSDGs目標
目標1/目標10/目標16/目標17
オフィスアワー・場所
毎週木曜日の昼休みに研究棟I-306。
連絡先
ユニバーサルパスポートのQ&Aのシステムを活用のこと。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2◎/1〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的は、行政法の基本原理(法治主義)を受講生が理解できるようにすることである。到達目標は、受講生が、実務的な行政法解釈論が求められる場面において、複雑な条文のもとで多様な事例の適法性を判断し、迅速かつ的確に対応できるようになることである。
授業のサブタイトル・キーワード
行政判例
講義内容・授業計画
Ⅰ 講義内容
本講義では行政判例を幅広く扱う。
Ⅱ 授業計画
1 行政の範囲と主体
2 行政上の法律関係
3 法の一般原則・一般制度
4 行政保有情報
5 法律と条例
6 行政立法・通達・計画等
7 行政行為
8 行政行為の瑕疵・撤回・附款
9 行政上の契約
10 行政指導
11 行政上の実力行使
12 行政調査
13 行政上の義務の履行確保
14 行政手続・私人の行為
15 まとめ

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
遠隔発信は実施しない。対面での教室の講義である。受講生は全員、インターネットに接続できるパソコンを教室に持ち込む必要がある。
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
法的思考を生成AIを駆使して身につけるようにしていただきたい。判例情報の収集にも生成AIは役立てられるはずである。生成AIを大いに役立てていただきたい。なお、生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのままレポート等として提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。生成AIを使用した場合にその旨をレポート等にどのように記載するのかについては、担当教員の指示に従うこと。
教科書
行政判例百選I(第8版)(有斐閣)。第二回の授業以降において、教科書は必携である。
ISBN:978-4-641-11560-6
参考文献
適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
一回の授業につき、事前学習に2時間、事後学習に1時間を割くこと。一般に、事前学習の方はかなり時間を取らざるを得ないが、知識を得られてからの事後学習は、より短時間で済ませることができると考えられるからである。
アクティブ・ラーニングの内容
アクティブ・ラーニングの手法をこの授業で採用することはない。
成績評価の基準・方法
ショートテスト40%および定期テスト60%。

課題・試験結果の開示方法
課題等の結果はすべて開示する。
履修上の注意・履修要件
行政法における講義の中心となるのは判例分析である。その範囲は多岐にわたる。教科書『行政判例百選I』を携行して多くの分野を幅広くカバーするようにしていただきたい。
実践的教育
該当しない。
備考
受講生の問題意識が明確になっていることが期待される。それを大切にしながら、行政法分野の理論や実践について、判例を素材にして深く議論する。このため、多くの判例を扱う。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。