シラバス情報

授業科目名
地球科学概論 (全学共通科目)
(英語名)
Introduction to Earth Science
科目区分
全学共通科目
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
後藤 忠徳
所属
理学部・環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標11/目標13
オフィスアワー・場所
姫路工学キャンパスC棟443室 火曜日12:20〜13:00
(もしくは電子メールにて問い合わせ)
連絡先
後藤:tgoto@earth-univ-hyogo.jpn.org


対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
1-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】地球の形成や進化、環境変動のメカニズムを学びながら、地球科学の基礎知識を体系的に習得することを目指す。さらに、資源利用や自然災害などの課題を多角的に理解し、問題解決に向けた判断力を養うことで、将来の専門分野選択に資する視野を広げる。
【到達目標】1) 地球科学の基礎知識を習得し、それを説明できること、2) 広い視野に基づいて地球科学の諸課題やその解決法を挙げられること、である。

授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:地震、火山、地質、岩石、大気、環境
講義内容・授業計画
【授業計画】
本講義では、1) 日本列島や地球の形成過程、2) 大気や気候、3) 地球内部構造とダイナミクス、4) 岩石・鉱物といった、4つの大項目に分けて、地球科学の基礎知識を体系的に学習する。また、地球科学と社会の繋がりについて、ワークショップを交えた講義を実施し、科学的・社会的な問題解決について議論を行う。

【講義内容】
1. プレート運動と地震
2. プレート運動の歴史
3. 兵庫の地質・地形
4. 西日本の地質・地形
5. 大気の構造:安定・不安定の概念
6. 大気の運動:力のバランスと風
7. 大気と人間:気候変動と地球温暖化
8. 地震と防災(1):活断層と震源過程
9. 地球内部構造(1):地球内部を探る手がかり
10. 地球内部構造(2):地殻・マントル・核
11. 地震と防災(2):地震発生域における研究の展開
12. 人の暮らしと地球科学(1):地域を理解するための地理と地質
13. 人の暮らしと地球科学(2):社会・文化と大地との関わり
14. 鉱物
15. 岩石

※パソコンの利用:毎回利用する。スマホ・タブレットでも可。
※上記の一部では、学内外の講師による講義を行う場合がある。

対面・遠隔の別
ハイブリッド(遠隔)
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面と遠隔を組み合わせた授業
・授業時数は対面<遠隔となり、遠隔が対面を超えるため、遠隔授業単位上限の適用を受ける
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲>
講義資料の要約、レポートの下書き
教科書
プリント資料を配布(PDFファイルなどで配布する場合あり)
参考文献

杉本憲彦・杵島正洋・松本直記著「はじめて学ぶ大学教養地学」慶應義塾大学出版会

在田一則・竹下徹・見延庄士郎・渡部重十著「地球惑星科学入門 第2版」北海道大学出版会
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業資料や参考書を事前に読み込み(10h)、小テストへ向けた基礎知識の整理(5h)
【復習】レポートの作成(5回程度、20h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(25h)
アクティブ・ラーニングの内容
外部講師を交えたディスカッションを予定(1〜2回)。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
地球科学の基礎知識を体系的に理解し、資源利用や自然災害などの課題を多角的に理解し問題解決に向けた判断力を養えた者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
レポート課題や小テストの合計評価(100%)を基準として、教員による学習度の確認や、講義時の口頭試問などを含めて、総合的に判断する。
課題・試験結果の開示方法
小テストは、講義内で解説する。レポートについては、一定レベルを下回るものについては修正内容を明示した上で、再提出を要求する。レポートのうちで優れた内容のものを紹介しながら講評する場合がある。

履修上の注意・履修要件
当授業は姫路工学キャンパスでの対面授業を、神戸商科キャンパスへ遠隔配信します。神戸商科キャンパスでは、講義時に同時配信される映像を教室にてモニターに投影します。履修者各自のパソコンで配信映像を見る必要はありません。ただし、小テストの実施などのために、履修者はどちらのキャンパスで受講していても毎回、パソコンを持参してください(スマホ・タブレットでも可)。
実践的教育
該当しない。
備考
初回授業時に講義の進め方や勉強方法の説明を行なうので、履修者は1回目の授業にできる限り出席のこと。

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。