シラバス情報

授業科目名
財政学 (国際商経・専門科目)
(英語名)
Public Finance (J)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCCBK1MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
金 栄録
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3/目標5/目標10/目標16/目標17
オフィスアワー・場所
火曜日12:00~13:00
研究棟2 419
連絡先

k919y023@guh.u-hyogo.ac.jp 

kim@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
財政とは、政府の経済活動を意味する。政府は道路や公園、学校教育、さらに医療 や年金といった社会保障など、さまざまなサービスを提供する一方で、国民から税金 や社会保険料などの資金を徴収している。この授業では、財政政策に関する様々なトピックを扱う。財政の制度や仕組み、問題を理解し、様々な面を考慮した独自の見解を持つことを目指す。

【到達目標】
本講義の到達目標は、1)財政の現状や問題を自分の視点から説明できること、2)財政政策の実証的分析のための基礎を得ることができるようになることである。

授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画

【講義内容】

本講義では、公共政策に関する諸問題を分析するための経済学的アプローチを学ぶ。受講生は、公共財政に関する各種テーマについて、経済学的思考に基づいて分析を行い、その課題に対する解決方法を説明・具体化できる能力を身につけることを目標とする。

【授業計画】

  1. ガイダンスおよび政府の役割

  2. 国による信頼性の差

  3. 相関関係と因果関係

  4. ポピュリズムと財政

  5. スウェーデンの福祉政策

  6. 社会的移動

  7. 事実・価値・政策提言

  8. 不平等

  9. 社会保障・医療保険

  10. 便益・費用・外部効果

  11. 逆進課税と累進課税 

  12. 行動経済学の公共政策への応用

  13. ゼロサム思考

  14. 公共財政をめぐる最新のトピック

  15. まとめ

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
完全に禁止
生成AI注意点
この授業においては、生成AIの利用を禁止している。
授業内での利用は厳禁であり、違反したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
「生成AIの利用にかかわらず『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
教科書
使用しません。
参考文献
Public Finance and Public Policy, 7th Edition / J. Gruber : Worth Pub , 2022 ,ISBN-10: 1-319-28110-9
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】 配布教材を事前に読んでおくこと(毎回1時間程度)
【復習】 講義内容の理解を深め定着させるために、配布教材の読み直しや参考文献の熟読、演習問題への取り組み(毎回3時間)
アクティブ・ラーニングの内容
授業中に随時質問を行うため、受講生には積極的な回答および発言を求める。これらは授業への参加姿勢として成績評価の対象とする。
また、グループディスカッションを実施する。
成績評価の基準・方法

【成績評価の基準】
財政の制度、現状および課題について十分に理解している者に対しては、講義の目的および到達目標に記載された能力の到達度に応じて、以下の基準により成績評価を行い、単位を付与する。
S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)


【成績評価の方法】
・筆記試験:50点
・小テスト:50点

一定以上の授業の欠席者に対し期末試験の受験を認めない


課題・試験結果の開示方法
授業後に講評を掲載する。
履修上の注意・履修要件
学生には、授業内で行われるディスカッションに積極的に参加することが求められる。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。