シラバス情報

授業科目名
Interdisciplinary Seminar (J)
(英語名)
Interdisciplinary Seminar (J)
科目区分
全学共通科目
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IA9991GCA7
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
宮澤 淳夫
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
講義終了後・教室にて
または、クラスプロファイルにより問い合わせること

連絡先
開講科目一覧(履修の手引き)を参照のこと


対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
2-2◎/1-2〇/3-2〇
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
専攻の枠を超えて集った学生が能動的に意見や考えを交わしながら入門的な課題に取り組むことを通して、県立大学生としてのアイデンティティを深めるとともに、分野横断的な学際的思考の基礎を身につける。学部の枠を超え、実践的な学修を行い、課題解決力を培う。
【到達目標】
1.学際的思考の基礎となる幅広い知識・技能を有している
2.自己実現に向けて自主性・自律性をもって活動できる、である。
授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】学部を超えて、世界が広がる
【キーワード】分野横断、学際的思考、実戦的学修、課題解決力
講義内容・授業計画
【講義内容】
ヒトの日常生活と密接に関連した「食品生産」、「現代医療」、「地球環境」に関して学修を深めるとともに、生物学的、社会学的、倫理学的など多方面からこれらの問題点を議論する。生物科学の知識を自分の生活、地域社会、自分の将来などに活用し、健康で豊かな生活を送るための基礎となる学力を身に付ける。
【授業計画】
1.授業ガイダンス 講義の概要と授業計画を説明する
2.生物科学と食品(1)発酵飲食品についての学修
3.生物科学と食品(1)発酵飲食品についてのプレゼンテーションと議論
4.生物科学と食品(2)遺伝子組換え食品についての学修
5.生物科学と食品(2)遺伝子組換え食品についてのプレゼンテーションと議論
6.生物科学と医療(1)抗生物質とワクチンについての学修
7.生物科学と医療(1)抗生物質とワクチンについてのプレゼンテーションと議論
8.生物科学と医療(2)臓器移植についての学修
9.生物科学と医療(2)臓器移植についてのプレゼンテーションと議論
10.生物科学と医療(3)遺伝病とヒトゲノムについての学修
11.生物科学と医療(3)遺伝病とヒトゲノムについてのプレゼンテーションと議論
12.生物科学と医療(4)生殖補助医療についての学修
13.生物科学と医療(4)生殖補助医療についてのプレゼンテーションと議論
14.生物科学と環境(1)環境汚染物質・公害についての学修
15.生物科学と環境(1)環境汚染物質・公害についてのプレゼンテーションと議論
定期試験

※授業ではパソコン、タブレット、スマートフォンなど、自由に使用して良い。

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。
教科書
「大人のための科学 高校で教わりたかった生物」 、趙 大衛(編著)・松田良一(監訳、編著)、日本評論社、ISBN 978-4-535-60033-1 (生協等で購入する)
参考文献
(1)「生命の化学と分子生物学」、E.J.Wood・C.A.Smith・W.R.Pickering 著、林 利彦・水野一乘 訳、東京化学同人、ISBN 4-8079-0510-4(生協等で購入する)
(2)「ウイルスと感染のしくみ」、生田哲 著、日本実業出版社、ISBN 4-534-02513-0(生協等で購入する)
(3)「はじめの一歩のイラスト感染症・微生物学」本田武司 編、羊土社、ISBN 978-4-7581-2023-4(生協等で購入する)
(4)「発酵はおいしい! イラストで読む世界の発酵食品」、ferment books・おのみさ 編著、パイ インターナショナル、ISBN 978-4-7562-5112-1(生協等で購入する)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】講義内容・授業計画で指示するテキスト部分の読み込みによる事前学習(2時間×14回=28時間)、プレゼンテーションの準備(2時間)
【復習】講義内容の理解を深め、定着させるために講義ノートおよびテキストまたは参考文献の読み直し等による事後学習(2時間×14回=28時間)、レポートの作成(2時間×1回=2時間)
アクティブ・ラーニングの内容
授業中に、ヒトの生物学に関わる社会的な課題について履修学生に質問したり、担当学生によるプレゼンテーションに関するディスカッションを行ったり、または全員にアンケート調査を行う。アンケートの集計結果について履修者全員で共有することにより、自分と他者との考え方や意識の違いを知るとともに、お互いの意見を尊重することにより社会的な課題に対する人々の認識の多様性を理解する。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
学際的思考の基礎となる知識・技能を身に付けるとともに、自己実現に向けて自主性・自律性をもって活動できた者について、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
アンケート・レポート課題(20%)、プレゼンテーションとグループワーク(30%)、定期試験(50%)を基準とし、学修目標に即して多面的な方法により総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
・アンケートは、原則、次回の授業時に集計結果を履修者全員で共有する。
・レポートは、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する。
・プレゼンテーションとグループワークは、授業時間中に担当者を決めて行う。
・定期試験については、授業アンケートの教員コメント欄に試験結果に関する講評を記載する。
履修上の注意・履修要件
・1ゼミあたり15名を上限として設定しており、15名を超えた場合は抽選とする。
・授業の履修に必要な予備知識として、高等学校での「生物基礎」、または「生物」を履修・修得していることが望ましい。
・日常生活に密接に関わる「ヒトの生物学」に対する興味と関心があること。
・「授業内容・授業計画」に記載したテキストの該当箇所や、それに関連する事項については参考文献などで、十分な予習・復習をして講義に出席すること。

実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。