シラバス情報

授業科目名
解析学Ⅱ (D)
(英語名)
Analysis Ⅱ
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBA1MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
平野 克博
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
月曜 5限 C431
連絡先
hirano@sci.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/4〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力

講義目的・到達目標
【講義目的】
これからの科学技術を担う者にとって不可欠である微分積分学を習得することを目指し,特に多変数の微分積分を中心に習熟する。

【到達目標】
2変数関数の偏微分、極値の計算ができるようになる。また、重積分について理解し、具体的な計算ができるようになる。重積分を用いて体積や曲面の計算ができるようになる。
授業のサブタイトル・キーワード
2変数関数の極限、連続、偏微分、連鎖律、2変数関数のテイラーの定理、2変数関数の極値、陰関数定理、重積分、累次積分、重積分の変数変換、3重積分、体積、面積、ガンマ関数、ベータ関数
講義内容・授業計画
【講義内容】
微分積分学は、ほとんど全ての科学技術の基礎になる学問で、これを大学初年度で習得することは、これからの科学技術を担う者にとっては不可欠である。解析学II では多変数(主に2変数)の微分積分学の基礎を習得することに力点を置いて講義を行う。

【授業計画】
 1.2変数関数とその極限・連続性
 2.偏微分
 3.連鎖律
 4.高階偏導関数, 2変数関数のテイラー展開
 5.2変数関数の極値
 6.陰関数定理
 7.重積分と累次積分(その1)
 8.重積分と累次積分(その2)
 9.重積分の変数変換(その1)
10.重積分の変数変換(その2)
11.3重積分
12.体積と曲面の面積(その1)
13.体積と曲面の面積(その2)
14.ガンマ関数とベータ関数
15.まとめ

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについ て(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、 これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当 教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用し たことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すこ とがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・ 参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる 出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。 <利用可の範囲>講義資料の要約、課題・レポート文案作成、プログラミングの補正、 数式の計算等
教科書
「理工系のための微分積分学入門」永安, 平野, 山内著(共立出版)
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業前に教科書を読み、記載された演習問題を自力で解いてみる。(30h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるために教科書を読み、記載された演習問題を自力で解いてみる。(30h)

詳細は第1回の講義で発表する。
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
S (90点以上)、A (80点以上)、B (70点以上)、C (60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
中間試験と期末試験を合算して評価する。
詳細は第1回の講義で発表する

課題・試験結果の開示方法
中間試験は採点のあと返却する。模範解答は授業中に提示する。
詳細は第1回の講義で発表する

履修上の注意・履修要件
解析学IIの内容は解析学の基礎であるからきっちり習得できるように練習すること。
解析学Iを受講していることが望ましい。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。