シラバス情報

授業科目名
システム最適化
(英語名)
System Optimization
科目区分
専門教育科目
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBA1MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
古谷 栄光
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時(メールによる事前連絡が望ましい)
B319

連絡先
furutani@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇/4〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:
効率的で高性能なシステムを構築するためには、システム工学技術が欠かせない。本講義では、システム最適化の数理的手法およびその適用方法を理解することを目的とする。

到達目標:
 ・線形計画法,非線形計画法,組合せ最適化手法などのシステム最適化の数理的手法を説明できる
 ・実際の問題にあわせて最適化手法を適用できる
授業のサブタイトル・キーワード
数理最適化
講義内容・授業計画
講義内容:
線形計画問題、非線形計画問題、組合せ最適化問題の特徴とそれぞれに適用可能な最適化問題の解法とその基本的な性質を説明し、入出力制御、経路制御、発電計画、最適制御などの具体的な問題に対する適用法を説明する。

授業計画:
第1回:最適化問題とシステム最適化の基礎
第2回:線形計画問題と標準形
第3回:線形計画問題の解法
第4回:双対問題と双対定理
第5回:感度解析
第6回:非線形計画問題
第7回:非線形計画問題の最適性条件
第8回:無制約問題の解法
第9回:有制約問題の解法
第10回:組合せ最適化問題
第11回:組合せ最適化問題の厳密解法
第12回:組合せ最適化問題の近似解法と探索的解法
第13回:その他の最適化問題の解法
第14回:最適化手法の適用例(経路制御,発電計画など)
第15回:最適化手法の適用例(入出力制御,最適制御など)

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。
教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、または認定を取り消すことがある。
生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
教科書
「数理計画法入門」(坂和正敏・西崎一郎 森北出版)
参考文献
「システム数理工学」(山地憲治 数理工学社)
「システム最適化」(玉置久編,オーム社)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】テキストの事前読み込み(15h)
【復習】レポート作成(4回、12h),講義内容の理解を深め定着させるためのテキストの読み直し,授業で説明した手法の問題例への適用(33h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
線形計画問題、非線形計画問題、組合せ最適化問題の解法を問題にあわせて適用できるものに単位を付与する。
レポート(30%)と定期試験(70%)を総合的に評価し、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
課題・試験結果の開示方法
レポートについては授業中に講評する。定期試験については授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。
履修上の注意・履修要件
・本授業は,線形代数,多変数関数の微分などの数学の知識を前提としているので,代数学I,代数学II,解析学I,解析学IIの単位を取得していることが望ましい。
・一部の内容については,MATLABを利用して説明する。理解を深めるためMATLABを利用できるようにしておくことが望ましい。 
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。